マックが初のW杯公式バーガー 1 :TwilightSparkle ★:2014/05/20(火) 07:44:51.42 ID:???.net マックが初のW杯公式バーガー、サイドなど含め全14種類を順次販売へ。 マクドナルドは5月27日から、2014FIFAワールドカップブラジル大会の開催を記念した「FIFA World Cup 公式ハンバーガー」をはじめとする全14種類の商品を順次販売する。 マクドナルドがW杯メニューを販売するのはこれが初めて。 今回登場するのは、日本や開催国のブラジルをはじめとした出場8か国をイメージした食材や味付けが楽しめる商品で、 ハンバーガー全4種類、サイドメニュー全3種類、炭酸ドリンク・デザート全6種類、朝マックメニュー全1種類という、幅広いラインアップを揃えた。 また、さらにワールドカップを盛り上げるべく、W杯開幕1週間前の6月6日(金)からは、ハッピーセットにも「FIFAワールドカップ 応援グッズ」が期間限定で登場する予定だ。 販売するメニューと販売スケジュールは次の通り。(※価格はすべて税込み) ◎5月27日~6月17日(予定) 「ブラジルバーガー ビーフBBQ」単品399円 「ドイツバーガー ポークシュニッツェル」単品399円 ◎5月27日~7月上旬(予定) 「イタリアン リゾットボール(トマト&イカスミ)」単品199円 「チキンマックナゲット イタリアンバジルチーズソース」5P 195円、15P 595円 「チキンマックナゲット ジャーマンカレーソース」5P 195円、15P 595円 「ジャパンマックフロート ブルーラムネ(アップル 果汁0.9%)」単品299円 「オランダマックフフロート パッションオレンジ(オレンジ果汁4.0%、パッションフルーツ果汁1.0%)」単品299円 「ジャパンマックフィズ ブルーラムネ(アップル果汁0.9%)」単品237~247円 「オランダマックフィズ パッションオレンジ(オレンジ果汁4.0%、パッションフルーツ果汁1.0%)」単品237~247円 「ベルギーマックフルーリー ワッフルチョコレート」単品276円 「フランスマックフルーリー クレームブリュレ」単品276円 「スパニッシュ オムレツマフィン」単品269~319円 ◎6月18日~7月上旬(予定) 「ジャパンバーガー ビーフメンチ」単品399円 「フランスバーガー チキンコルドンブルー」単品399円 つづきはこちら PR
スバルブランド絶好調で際立つ富士重工の実力 1 :北村ゆきひろ ★:2014/05/17(土) 20:31:12.01 ID:???.net 「為替以外のところで営業利益が増えている状況になっていて、会社の実力が強くなってきた」 富士重工業の吉永泰之社長はこう喜んだ。 同社が5月9日に発表した2014年3月期連結決算は売上高が前期比25.9%増の2兆4081億円 営業利益が171.1%増の3265億円、そして当期純利益が72.8%増の2066億円となり、いずれも過去最高を記録。 営業利益率は13.6%で、トヨタ自動車の8.9%を大きく上回る。もちろん、業界トップだ。 その理由は言うまでもなく車の販売が好調なこと。なにしろ82万5000台と前期に比べて10万台超、14%も伸びているのだ。 しかも、「今もお客さまにお待ちいただいている状況で、本当に申し訳ない」(吉永社長)とうれしい悲鳴を上げている。 今期(2015年3月期)もその勢いは続き、販売台数は11%増の91万6000台を計画。 そして売上高は13.0%増の2兆7200億円、営業利益は4.1%増の3400億円、当期純利益が4.1%増の2150億円を 見込んでいる。 売上高の伸びに対して利益水準が低いのは、将来のための投資を増やす予定にしているからだ。 文字通り、富士重工は絶好調な自動車メーカーといっていい。 おそらくこの状況に一番驚いているのは富士重工の関係者かもしれない。 なにしろ10年ほど前まではいつ消えてもおかしくないといわれていた会社だったからだ。 1990年代までは、ピンチになるたびに当時の親会社である日産自動車や メーンバンクの日本興業銀行(現みずほ銀行)の支援を仰ぎ、なんとか乗り切ってきた。 2000年になると、日産が経営不振に陥り、富士重工株を売却。 それをゼネラル・モータース(GM)が引き取り、GMの支援を得ながらの再出発となった。 ところが2005年、そのGMが業績悪化で20%の保有株をすべて放出。 その一部をトヨタ自動車が買い取り、富士重工はトヨタグループ入りした。 それによって、富士重工は大きく変わらざるを得なかった。 というのも、提携交渉でトヨタから厳しい言葉を浴びせられていたからだ。 トヨタ幹部はホワイトボードに十文字のグラフを描き、横軸に「乗用か商用か」 縦軸に「実用志向か、スポーツ車のような走りを求めるか」。さらに販売台数をイメージした円を描いた。 よく見るとスバル車とトヨタ車の円が微妙に重なっている。 そして、こう言い放った。 「これ以上、トヨタのゾーンの円に入ってくれば即座にたたきつぶしますから、そのつもりで」 トヨタの傘下にいながら、トヨタからいかに離れるか。富士重工の生きる道が決まった。 当時、富士重工の業績は売上高1兆4465億円、営業利益420億円、当期純利益182億円と停滞が続いていた。 トヨタグループ入りしてから富士重工は大胆な事業の取捨選択を行い、経営資源を強みに集中。 軽自動車生産や風力発電事業などから撤退し、自動車事業の強みに投資した。 それは「安心と愉しさ」を追求した走りに関わる技術だ。その象徴的なひとつが衝突安全システム「アイサイト」である。 同時に、トヨタから原価管理の手法を学び、1台あたりの収益性を大きく上げることに成功した。 つづきはこちら
おみやげの「牛丼お食事券」配布取りやめ 1 :幽斎 ★@\(^o^)/:2014/05/30(金) 23:37:21.69 ID:???0.net おみやげの「牛丼お食事券」配布取りやめ そのせいか吉野家株主総会、出席者激減 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140530-00000007-jct-bus_all 2014年5月22日に開かれた吉野家ホールディングス(HD)の株主総会に出席した株主が、前年の3分の1に激減した。 その理由が、株主総会のおみやげに配られていた、恒例の「牛丼お食事券」の配布を取りやめたから、といわれているのだ。 ■「これくらいのお土産やめなくてもいいのに…」 吉野家HDの株主総会は2014年5月22日、東京・中野サンプラザで開かれた。 同社の14年2月期連結決算は、最終利益で前期の赤字から6億9800万円の黒字を確保。業績回復を果たした。 ところが、この日集まった株主は約1000人。13年は会場に入りきれないほどの約3300人が集まったというから、激減といっていい。 さらに、会場の雰囲気は少しばかりピリピリしていたようで、株主総会に出席した、 ある個人投資家はそのようすを「株主様は何故かご立腹のようでw」と、ブログで伝えている。 その原因を、「牛丼お食事券(2枚)」のおみやげが取りやめになったことにある、とみる向きは少なくないようだ。 吉野家HDで「お食事券」が毎年配られるようになったのは2004年から。 「このときは米国でのBSE問題もあって、『豚丼お試し券』を配布しました。 それ以前も、配布したことはあったようですが、毎年ということではなかったようです」という。 とはいえ、「牛丼お食事券」は個人投資家のあいだで評判だったようで、楽しみにしていた株主はショックを隠せない。 カリスマ投資家の内田衛氏は5月29日配信の東洋経済オンラインで、 「なぜだ!吉野家が株主総会のお土産取りやめ せっかく業績も改善してきているのに…」 の見出しで取り上げ、「業績が改善傾向なのに、これくらいのお土産やめなくてもいいのに」と、書いている。 内田氏のみならず、「なぜ?」と思った投資家は多かった。配布取りやめについて、 吉野家HDは株主に宛てた株主総会の招集通知で知らせていたが、 それを見て同社には多くの問い合わせが寄せられた。 「株主優待の廃止と勘違いしている人もいましたが、それでもかなりの問い合わせがありました」と話す。 総会当日も、複数の株主から「なぜ、やめたのか」「いったい、どうしたんだ!」 との質問があり、そのたびに株主から拍手が起こったというから、 株主にとっては心穏やかでない、「大問題」だったことは間違いないようだ。 J-CASTニュースは改めて、「なぜ、取りやめたのか」、聞いてみた。 吉野家HDは、「20万人以上の個人株主がいるなかで、総会当日はさまざまな理由から 出席できない方のほうが多いのが現実です。 そのため、出席できなかった株主との公平性の観点から取りやめることにしました」と、説明している。 また、株主総会への出席者が3分の1に減ってしまった原因について、 「なんとも言えませんが、(牛丼お食事券の配布取りやめとの関係が)ゼロではないと考えています」と、 答えた。今後については、「なんとも申し上げられません」という。 株主総会で「おみやげ」を配っている上場企業は少なくない。 たとえば、明治HDや森永製菓、キリンHDにしまむら、セブン&アイHDなどは、 自社製品などの詰め合わせを、日本郵船や双日、富士通などは自社のロゴ入りのタオルやお菓子を、 三菱重工業などは博物館のペアチケットなどと、枚挙にいとまがなく、またどこも工夫しながら用意している。 「おみやげ」とはいえないが、じつは2011年から、 浜崎あゆみやTRFら所属アーティストが出演する「株主限定ライブ」を中止した エイベックス・グループHDでも、それ以降、株主総会に出席する株主が減ってきているようで、会場が小さくなっている。 同社の株主総会では、13年も「株主限定ライブの復活」を望む声が出たが、 同社は「復活してほしいという声が多いことは大変ありがたい」としながらも、「継続的に検討していく」と引き取っている。 つづきはこちら