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【大阪】小学校の男性講師、男児8人にセクハラ

1 :◆9NKSEXw3nU@関電φ ★:2015/01/24(土) 19:05:48.70

堺市教委は23日、男子児童8人にズボンをずらして下腹部を触るなどのセクシュアル・ハラスメント行為を繰り返したとして、
南区の市立小学校の男性講師(24)を懲戒免職処分にした。
講師は性的興味を否認し、「最初に児童から遊び半分で触られコミュニケーションのつもりでやっていたが、エスカレートしてしまった」と反省しているという。

市教委によると、講師は昨年4月から4年生の担任となり、5月ごろから11月初旬までの間、休み時間の教室やグラウンドで男児8人に計約30回、
ズボンの上から下腹部を触ったりズボンをずらして触ったりした。「チューしたろか」など性的な発言をしたり男児を自分の膝の上に座らせたりしたこともあったという。

大半の児童は遊び半分に受け止めていたが、一部の児童が保護者に話して発覚した。市教委はズボンをずらして触った行為を
「わいせつ行為の可能性はあるが、全体でみるとセクハラ行為だった」としている。







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3歳次男の顔に複数の痣、体には煙草を押し付けたような痕。 おかん(23・無職)と交際相手(26・建設業)を逮捕

1 :水星虫 ★:2015/01/24(土) 04:45:22.60 O.net 

兵庫県加古川市の住宅で、3歳の次男の額を殴るなどしてけがを負わせたとして、
23歳の母親と交際相手の男が傷害の疑いで逮捕されました。
警察の調べに対し、交際相手の男は「軽くたたいただけだ」などと供述し、
容疑を一部否認しているということです。

逮捕されたのは加古川市の無職、武内成美容疑者(23)と、交際相手の
建設業西田龍眞容疑者(26)です。
警察の調べによりますと、2人は今月、加古川市にある武内容疑者の自宅で、
3歳の次男の額を殴ったり、額を木刀のようなもので数回突いたりして
けがを負わせたとして傷害の疑いが持たれています。

今月14日、1人でコンビニエンスストアにいた次男を見た店員が顔のあざを不審に思って
警察に通報し、警察が母親から事情を聞いたところ、暴行を加えたことを認めたということです。

警察の調べに対し、母親は「しつけとしてやった」と供述し容疑を認めている一方、
西田容疑者は「軽くたたいただけだ」などと供述し、容疑を一部否認しているということです。

男の子の顔には複数のあざがあり、体にはたばこを押しつけられたような
やけどの痕もあったということで、警察は2人が日常的に繰り返し
暴行を加えていた疑いが強いとみていきさつを調べています。





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故意、不注意? “服の上から自分の股間いじった”は逮捕事案か

1 :◆KI..Levii2@関連づけ夫φ ★:2015/01/23(金) 23:06:42.24



 昨年12月、神奈川県藤沢市の小田急電鉄藤沢駅前で、県警大和署地域1課に所属する男性警部補(43)が、
県迷惑行為防止条例違反(卑わいな言動)の容疑で現行犯逮捕された
。警部補はその直前、小田急江ノ島線の普通電車内で座席にいた女子大生(21)の前に立ち、服の上から自らの股間付近を触っていた。
警部補は行為を認めているが、触っていた理由や当時の状況などの捜査は継続中で、故意ではなかった可能性も残されている。
「故意」か「不注意」か?。識者の間でも「逮捕」をめぐって見解が分かれるなど、痴漢事件を扱う難しさが改めて浮き彫りとなった形だ。(小野晋史)

■“ことさらに”股間を触る
 県警によると、事件は昨年12月22日午後5時54分ごろから同6時13分ごろまでの間、小田急電鉄江ノ島線大和?藤沢駅間を走行中の下り普通電車内で起きた。
 このとき警部補は背広にコート姿で、女子大生の前に立って左手で吊革を持ち、右手をズボンのポケットに入れて、股間付近を「ことさらに」(県警関係者)触っていたとされる。
 女子大生は相模大野駅から乗車。藤沢市に住む警部補は1人で帰宅するために途中の大和駅で乗車し、座席にいた女子大生の前に立った。
当時は夕方のラッシュ時で車内は混雑していたが、相模鉄道や横浜市営地下鉄との乗換駅である湘南台駅で多くの乗客が下車。
その後はいくつか空席もできたが、警部補は女子大生の前から動かなかったという。
 湘南台駅から2人が下りる藤沢駅までは4駅で、所要時間は10分ほど。警部補を追いかけ、同駅改札口で追いついた女子大生は「あんた変なことやったでしょ」と声をかけた。
 「そんなことやってない」と否定する警部補だったが、口論となった直後に逃走。近くで見ていた20代の男性が追跡し、100メートルほど先で取り押さえ、
女子大生の110番通報でかけつけた警察官に引き渡した。

■目撃者不在、2人の目も合っていない
 現行犯逮捕された警部補は当初、「そんなことはやっていません」と供述していたが、その後に「(股間を触っていたことは)間違いない」と容疑を認めた。
県警は、凶悪事件ではなく、逃走の恐れもないとして24日に警部補を釈放。在宅捜査に切り替えて、事実関係の把握に努めている。
 県警関係者によると、当時警部補は無言で股間を触っており、その間女子大生と目を合わせることはなく、ほかの目撃者もいなかった。
触っていた時間については、約20分間連続だったのか、断続的だったのかは定かでない。飲酒もしていなかった。
 現段階で、警部補が故意に女子大生への嫌がらせを行っていた可能性は十分にある。一方で、当時の状況が完全には明らかになっていない現状では、
警部補が深く考えずに股間を触っていた可能性を否定するのも難しい。
 それでも逮捕に至った理由について、県警のある警察官は「相手に触ったり、露出したわけでもないので、通常なら諭して終わるレベルかもしれない。
しかし、彼は警察官であり、逃走もしている。そのため厳しい対応を取ったのではないか」と推測する。

■求められる「他人の不快感への想像力」
 「ズボンの上から触っただけで露出もしていない。話を聞く限り、逮捕するような事案ではないと思う」
 「警部補は真実を話すべきだ」と強調した上で、事件について首をかしげるのは、痴漢冤罪(えんざい)の弁護に詳しい佐藤善博弁護士(70)だ。
 佐藤弁護士は「警部補は股間を触ったことを認め、女子大生も目撃していることから、客観的な事実は存在するのだろう。
女子大生は不快な気持ちになったのだろうが、仮に股間がかゆかったのでかいていたり、“ポジション”を直していたりしていたのなら過失にとどまる。
その場合は罪にならないだろう」と付け加える。

 一方、「めったにない非常に微妙なケースだ」と驚くのは、女性の護身術に関する著書もある安全インストラクターの武田信彦さん(37)だ。
 武田さんは「故意ではなかった場合」と前置きしつつ、「使い慣れている電車や駅だからといって、公共の場に変わりはない。
気が緩むと落とし穴がある」と指摘。「電車内で他人同士が接近していると、トラブルが起きやすい。
息がかかっただけで不快に思う人もいるだろう。警察官として、そういった想像力が働かなかったのか」と話す。
 さらに、藤沢駅で女子大生と口論となった警部補が逃走した点については、「逃げてはいけない。余計にトラブルとなる。
身に覚えがないのなら、逃げずに一貫して自らの正当性を主張し続けるべきだった」と強調している。
 「まじめな勤務態度で、これまで特に問題などはなかった」(県警監察官室)という警部補。現在、自宅謹慎中で復職の見通しは立っていない。
 佐藤弁護士は「故意でなかったのなら、これで職を失うようなことになったらかわいそうだ。
ただ、一般論としては、『公衆の面前で不用意なことはしないように気をつけるべきだった』ということだろう」と話している。





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