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9000年超前の人骨出土 国内最古級の埋葬例か/沖縄 サキタリ洞遺跡

1 :白夜φ ★@\(^o^)/:2014/12/11(木) 20:44:38.30 ID:???.net

沖縄、9千年超前の人骨出土 国内最古級の埋葬例か

沖縄県立博物館・美術館(那覇市)は11日、同県南城市のサキタリ洞遺跡で、
9千年前より古い地層から、頭や上半身の大部分が残る人骨が見つかったと発表した。
人骨を覆うように複数の石があったことなどから、博物館の山崎真治主任は
「洞穴を墓として埋葬された可能性があり、年代や出土状況を詳しく調べる」としている。




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白亜紀後期の地層で恐竜頭骨の化石発見 新種の可能性/北海道むかわ町

1 :白夜φ ★@\(^o^)/:2014/10/12(日) 22:04:42.91 ID:???.net

恐竜頭骨の化石発見 むかわ町沸く 新種の可能性 教育、観光に活用期待(10/10 11:44、10/11 00:14 更新)

【むかわ】胆振管内むかわ町穂別地区にある白亜紀後期(7200万年前)の地層で「ハドロサウルス科恐竜」の
化石発掘を進めている町立穂別博物館と北大総合博物館(札幌)は10日、
9月の2次発掘で採取した岩石の中から頭骨の一部である上あごの骨(上顎(じょうがく)骨)の一部が見つかったと発表した。
今後、新種発見につながる可能性もあり、「恐竜のまち」として、教育や観光での活用を図る同町は喜びに沸いている。

竹中喜之町長は町内で開かれた発表記者会見で、「頭骨の発見は新しい時代への軌跡を描く第一歩になる」と喜びを語った。

見つかったのは上顎骨の右側の一部で縦11センチ、横18センチ。頭の大きさは1メートル程度、
上顎骨全体は50センチほどとされ、発見部位は上顎骨の後ろ3分の1の部分に当たるとみられる。
歯が抜けた穴の跡も残っている。
2次発掘では、地表面から約6メートルのところで約100個の歯が見つかり、
その付近で採取した二つの岩石を穂別博物館がクリーニングしたところ、頭骨があった。



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【考古学】「物語」はたき火によって生まれたことが明らかに

1 :fukunyu ★@\(^o^)/:2014/10/11(土) 21:04:11.62 ID:???.net

人類は40万年前に「火(炎)」をコントロールできるようになったことで、食物を調理して食べるようになりました。
火の影響はこうした食生活の変化だけにとどまらず、炎の明かりのもとで行われるコミュニケーションが
人類の祖先の文化形成にも影響を与えていたことが、狩猟民族研究によって明らかになりました。

ナミビア・ボツワナのジュホアン族に関する研究によると、夜のたき火の明かりには
人々の想像力をかきたてる効果があり、また、たき火があることで夜の活動時間が延び、
自給自足の生活を営むための時間以外の社会的な営む時間が確保されるため、
物語を話しやすくなることがわかりました。

狩猟民族であるジュホアンの「ブッシュマン」の研究で知られるユタ大学の人類学者Polly Wiessner氏は、
1970年代後半にジュホアン民族が夜間に行った会話や談話を174日にわたってノートに書き留めました。
その後もWiessner氏は書き取った会話の内容を翻訳するために、
2013年まで数回にわたって民族の村を訪れています。

Wiessner氏が米国科学アカデミー紀要に公表した研究報告書によると、ジュホアンのコミュニティにおいて、
日中の会話は経済的問題・土地の権利・他人への苦情といった話題が集中していますが、
炎の明かりのもとで話される内容のうち81%は物語が占めていたとのこと。
火明かりのもとで伝えられた物語は、聴衆に語り手と同じ情緒的な波長を与える効果もあるということです。

このことからWiessner氏は、人類の祖先のコミュニティにおいても同様に、
炎が人々の心を拡張させて社会的関係の充足に貢献したと考えており、
想像力を介して精神的理論を引き起こし、コミュニティにおいて協力や信頼関係の形成に重要な役割を果たしていたとのことです。




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