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ジョギングをし過ぎると男性機能に影響を及ぼすとの研究結果

1 :◆9NKSEXw3nU@関電φ ★:2015/01/25(日) 07:21:24.63

「適度な運動」が体にいいのは常識だ。高価な道具を必要とせず1人で始められるジョギングは、健康維持を目的とする中高年層にとって最も親しみやすいスポーツとなっている。
しかし最近になって「走り過ぎは男性機能に悪影響を及ぼす」という研究が発表された。

日頃の運動不足を解消すべく3年前に一念発起してジョギングを始めた40代後半のAさんは、今や毎月のフルマラソン出場を趣味とする市民ランナー。
来月の東京マラソンにも参加予定なのだが、最近になってこんな悩みを抱えている。

「走り始めてから体型はスリムになったし、体調もいい。なのに、セックスでは中折れすることが多くなり、週1回はあった朝勃ちもなくなって……」

これこそが最新研究で注目される“ジョギングの副作用”なのである。

男性ホルモンとスポーツの関係に詳しく、ドクターランナー(大会で伴走しながら出場者の健康管理をする医師)でもある「よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニック」の奥井識仁・院長が
「走り過ぎ」に警鐘を鳴らす。

「勃起障害(ED)を訴える患者の中にランナーが増えています。その原因は、体内で分泌される男性ホルモンのテストステロンの減少です。ジョギングのやり過ぎによってテストステロンが減少し、
元に戻らない状態が続いていると考えられます」

テストステロンは睾丸から分泌され、筋肉の発達や骨格の増強を促す男性ホルモンの一種で、性欲や勃起力の強化・維持などにも影響する。
加齢とともに減少するが、運動すれば体が筋肉や骨格を維持しようとして分泌が刺激され、生産能力が高まるとされる。

本来、ジョギングはこの“男らしさホルモン”を増やしそうなものなのだが。

「実は過度の運動は逆効果なのです。テストステロンが消費されるばかりで生産が追い付かない状態になってしまうからです」(奥井氏)

しかも、数あるスポーツの中でもジョギングはテストステロンの消費が激しいという。

「大量に消費するのは、大臀筋や腸腰筋など臀部から太腿にかけての下半身の筋肉です。水泳やテニス、ゴルフと異なり、走る際に使用する筋肉は大半が下半身で、
それらを酷使する“走り込む”という行為がテストステロンを大量消費することになるのです。

テストステロンの生産能力のピークは30歳前後で、48歳を過ぎると急激に減少します。若いランナーなら運動の刺激によって生産能力の向上も期待でき、
走り過ぎてもテストステロン値を維持できますが、中高年の場合は消費過多になりやすい」(奥井氏)

奥井氏がマラソン大会出場者を対象にした調査では、出場後のランナーの血液中のテストステロン値は急激に減ることがわかったという。

「完走直後にテストステロン値はガクッと落ち、元の数値に戻るには2~3か月かかります。1か月後に次のマラソン大会に出場すると、再び大量に消費するためテストステロン値はさらに下がる。

当然、EDになるリスクも高まります。一度フルマラソンを走ったら、次のフルマラソンまで少なくとも3か月のリカバー(休息)期間を取るべきです」(奥井氏)





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チョコレートに健康効果 血圧低下やコレステロール値改善

1 :◆9NKSEXw3nU@関電φ ★:2015/01/24(土) 08:02:58.45

愛知県蒲郡市、愛知学院大学、食品大手の明治は、昨年3月から産官学共同で実施してきた「チョコレート摂取による健康効果に関する実証研究」の中間発表を行うセミナーを20日開催し、
チョコレートに含まれるカカオポリフェノールが血圧低下やコレステロール値の改善などに効果があると報告した。

この実証研究では、45~69歳までの蒲郡市および周辺の住民347人(男性123人、女性224人)にカカオの含有量が70%以上のチョコレートを毎日25グラム、4週間摂取してもらい、
摂取前後の血圧や血液成分を調べ、比較検証した。ここまで大規模な実証研究は世界的にも珍しいという。

その結果、チョコレート摂取後は血圧が低下し、血圧が高めの人ほど正常血圧の人よりも低下幅が大きいことが分かった。血管中のLDL(悪玉)コレステロールを排除する働きがあるHDL(善玉)コレステロール値も摂取後上昇した。
被験者全体の最高血圧の平均値は125・3ミリHg、最低血圧平均値が78・8ミリHgだったが、それぞれチョコレート摂取後は122・7ミリHg、76・9ミリHgに低下。

高血圧群(82人)と正常血圧群(265人)を比較すると高血圧群の最高血圧平均値145・60ミリHgはチョコレート摂取後に139・74ミリHgと5・86ミリHg低下。
正常血圧群の最高血圧平均値119・02ミリHgは117・40ミリHgと1・62ミリHgの低下に止まった。HDL(善玉)コレステロール値は、摂取前の全体平均値は1デシリットル当り67・9ミリグラムだったが、
摂取後は69・7ミリグラムに増加した。

実証研究を監修した愛知学院大学心身科学部の大澤俊彦教授は、「血圧、HDLコレステロールともに統計的に有意な差があり、4週間という短期間かつ25グラムという量でこれほどはっきりした結果が出るとはわれわれも驚いた」と話した。

研究で使用したチョコレート25グラムは、小さいおにぎり1個程度のカロリー。4週間のチョコレート摂取後も体重やBMI(肥満度)に変化はなかった。被験者を対象に行ったアンケートでも
「(チョコレートを食べることで)心身ともに健康が維持され、活力にあふれていた」との回答が多く寄せられた。

大澤教授は「欧米と比較して日本人のチョコレートの摂取量は少ない。カロリーが低く、カカオポリフェノールが多いチョコレートを1日25グラム程度食べることを新しい習慣にしたらどうか」と提案している。





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芝浦工業大学が痛みをともなわない「針なし注射器」の開発に成功

1 :朝一くん ◆0RNH9999Q.9V @朝一くんφ ★@\(^o^)/:2014/12/04(木) 15:04:25.16 ID:???.net

 
芝浦工業大学は2日、針を使わずに気泡の圧力で、試薬や遺伝子までも体内に届けることのできる、新しい「針なし注射器」の開発に成功したことを発表した。同大学の機械工学科の山西陽子准教授が開発した。

針なし注射器はすでに市販されているが、バネの力で液体を高圧で発射するため、神経を傷つける恐れや痛みを感じるなどの問題があった。
山西准教授は2012年に、液体中で電圧をかけることで高速発射されるマイクロレベル(1/1000)の気泡の破壊力を利用して細胞を切開する
「マイクロバブルインジェクションメス」を開発していたが、今回このデバイスを改良し、空気中でも使用可能な「針なし注射器」を開発した。

「針なし注射器」では、メスを覆うガラス製のシェルの位置を前方に突き出すことで密着性を向上させ、高精度の位置制御を行えるように改良。
直接皮膚に押し当て、微細気泡を高速発射することで、痛みをともなわずに高精度で試薬を目的の場所へ輸送できる。指向性もあるため、局部に精度の高い治療が可能だという。
穿孔径は4μmとマイクロレベルのため、細胞へのダメージも少ないとのこと。

植物細胞を含むあらゆる固さの細胞への遺伝子導入・治療など、幅広い用途への使用が見込まれるため、今後は企業と連携するなどして実用化を目指す。




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