65歳以上の4人に1人が認知症…アルツハイマー型や脳血管性など 1 :ニライカナイφ ★@\(^o^)/:2014/10/13(月) 23:38:27.65 ID:???.net ◆65歳以上4人に1人が認知症 アルツハイマー型や脳血管性など 「認知症」はいまや国民の最大関心事といってもいい。 厚労省研究班の調査(2012年)では65歳以上の高齢者約3200万人のうち、 認知症の患者数は推計15%、約462万人に達するとされる。 さらに認知症の「前駆段階」とされる軽度認知障害(MCI)の高齢者も 約400万人いると推計されており、65歳以上の実に4人に1人が認知症に直面している。 問題をさらに複雑にしているのが、「実家問題」だ。 同居したり近所に住んでいたりすれば、子供や家族が認知症になった老親を 日頃から見守ることができる。 しかし故郷から離れて暮らしている場合、面倒を見るのは一苦労だ。 「施設に入居させればいい」という単純な話でもない。 民間企業や医療法人などが運営する有料老人ホームは 月額15万~30万円の費用がかかり、誰もがおいそれと手を出せる選択肢ではない。 月額5万~15万円ほどで済む特別養護老人ホームも要介護認定が必要であるうえ、 待機者が列をなす「イス取りゲーム」状態だ。 来年4月以降から入居者は原則要介護3以上となり、ハードルは今よりも高くなると 見られている。 認知症高齢者の約半数は自宅で暮らしている。 「離れて暮らす親の面倒を見なければならない」と頭を悩ませる人が大勢いる事実が 浮かび上がる。 認知症といってもその内容は多岐にわたる。 「アルツハイマー型」をはじめ、「脳血管性」、「レビー小体型」、「前頭側頭型」など 様々なタイプがある。 『MCI(認知症予備軍)を知れば認知症にならない!』(主婦と生活社刊)の著者で おくむらクリニック院長の奥村歩医師がいう。 「アルツハイマー型は日本人の認知症の7割ともいわれ、 脳血管性、レビー小体型と合わせた3大認知症で全体の9割を占めます。 軽度のアルツハイマーでは物忘れなどの記憶障害が目立ちますが、 初期段階では“老化”と“認知症”の見分けがつきにくい。 しかし進行すると服の着方など日常生活の段取りまでわからなくなってしまいます」 当ブログを見ていただいてありがとうございます。 何か問題がありましたらご連絡ください。 tanosiihamugendai@gmail.com また相互リンク・相互RSSいつでも募集しております。どうか相互してくださいませ クワッサリ~のニュースブログ URL http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/ RSS http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/RSS/ つづきはこちら PR
機能する人工ペニスの培養に成功 5年以内に人間で試験へ 1 :白夜φ ★@\(^o^)/:2014/10/10(金) 23:04:02.05 ID:???.net 勃起できる人工ペニスの培養に成功、動物実験で性交と射精を確認。5年以内に人間で試験へ BY Takuro Matsukawa 2014年10月08日 17時24分 米国ウェイクフォレスト大学の再生医療研究所が、ペニス組織の人工培養に成功し、 今後5年以内に人間の男性へ移植テストを実施すると発表しました。 同大はすでに人工膣の作成と、複数の女性への移植手術に成功していますが、 男性向け再生医療の研究も着実に進んでいるようです。 これは2008年に、オスのウサギへの人工ペニス移植実験に成功したことが始まりでした。 実験は、まずウサギのペニスを洗浄して組織を取り除き、コラーゲンの幹のみの状態にします。 次いでそのウサギの細胞から培養した組織を、はじめに筋肉組織、その次に血管をつなぐための皮下組織と、ペニスの構造の順に移植します。 組織の培養にかかる時間は4~6週間ほど。 移植した組織は1か月ほどでペニスを形成。 勃起時の血流に耐え、勃起終了後の血液の引きにも問題はなく、性交と射精も可能です。 実験では12回の性交のうち8回で射精を確認し、うち4匹のメスが妊娠しています。 なお人間でのテストには、米国食品医薬品局へ、使用する材料に毒性がなく安全であることの証明と、 人工組織の作成手順の詳細な説明を提出する必要があるため、その準備に5年ほどかかるとしています。 当ブログを見ていただいてありがとうございます。 何か問題がありましたらご連絡ください。 tanosiihamugendai@gmail.com また相互リンク・相互RSSいつでも募集しております。どうか相互してくださいませ クワッサリ~のニュースブログ URL http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/ RSS http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/RSS/ つづきはこちら
【医学】トキソプラズマが宿主の身体を乗っ取るメカニズムを明らかに 1 :白夜φ ★@\(^o^)/:2014/09/30(火) 23:30:29.49 ID:???.net 大阪大学の山本雅裕教授らによる研究グループは、 トキソプラズマ症重症化は病原性因子GRA6によって宿主の免疫制御分子NFAT4を活性化し、 宿主自然免疫細胞を強制的に利用(ハイジャック)することで引き起こされていることを明らかにした。 寄生虫トキソプラズマは全世界人口の3分の1が感染しており、健常者の場合は問題ないが、 エイズ患者や抗癌剤投与下の患者には致死性の脳症・肺炎・心筋炎などを発症することが知られている。 トキソプラズマは自然免疫細胞に潜伏して表面に出てこないため宿主免疫系の監視網を逃れることができるが、 その詳細については明らかになっていなかった。 今回の研究では、トキソプラズマが感染細胞中に分泌するGRAタンパク質を哺乳動物細胞内で発現させ宿主転写因子活性化経路の反応を調べたところ、 GRA6が免疫制御分子NFAT4を活性化していること、そしてNFAT4を強制的に活性化することで免疫細胞遊走能を有するケモカイン群を誘導し、 感染局所に「トロイの木馬」となる好中球を遊走させて全身に感染拡大していくことが分かった。 今後は、NFAT活性化阻害薬を使用することでトキソプラズマ症の発病を食い止める治療法が開発されると期待されている。 当ブログを見ていただいてありがとうございます。 何か問題がありましたらご連絡ください。 tanosiihamugendai@gmail.com また相互リンク・相互RSSいつでも募集しております。どうか相互してくださいませ クワッサリ~のニュースブログ URL http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/ RSS http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/RSS/ つづきはこちら