論文によれば、主な遺伝的な差異は腰の湾曲に関わるものだという。基本的にネアンデルタール人は、
現生人 類やデニソワ人、初期のヒト属に比べて腰が曲がり気味だったらしい。3者は50万年あまり前に
共通の祖先から分岐しているが、約6万年前にアフリカを出た初期の現生人類と交雑が 繰り返され、
その関係はあいまいになった。 現代のユーラシア人は、遺伝子の約2%がネアンデルタール人との交雑の
影響を受けている。メラネシア人も3~ 5%ほどをデニソワ人から受け継いでいる。今回の研究結果は、
「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌オンライン版に4月21日付けで発表された。3 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2014/04/24(木) 05:30:18.72 ID:Enbh6171.net
ネアンデルタール人は温厚な種族だから残忍なクロマニヨン人に生存競争で負けたんだよね?7 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2014/04/24(木) 06:31:50.17 ID:IEDiIueJ.net
以前見たNHKでは喉や口の構造上、複雑で多様な言葉がしゃべれるかどうかで、
ネアンデルタールは絶滅し新人が繁栄したみたいだったな。