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雌雄の性的役割逆転の昆虫「トリカヘチャタテ」を発見、北大

1 :エタ沈φ ★@\(^o^)/:2014/05/06(火) 14:16:06.01 ID:???.net

 北海道大の吉沢和徳准教授(昆虫形形態学)らの研究チームは、メスがオスの体に交尾器を挿入して交尾する昆虫を、ブラジルの洞窟で発見したと、米学術誌「カレント・バイオロジー」で発表した。

 体内受精する生物のほとんどは、オスがメスの体に交尾器を挿入する。研究チームは、性的な役割が逆転した昆虫が見つかったのは世界初としている。

 見つかったのは、シラミに近いチャタテムシの仲間で体長約3ミリ。メスは伸縮する出っ張った交尾器を持ち、オスにはメスの交尾器が入る穴があった。

 平安時代の宮中を舞台に姉弟が性別を入れ替えて暮らす様を書いた「とりかへばや物語」から、研究チームはこの昆虫をトリカヘチャタテと名付けた。

 発見の意義について、吉沢准教授は「性の違いがなぜ生じたのか、進化的な背景を探る重要な手がかりになる」と話している。


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【メキシコ】洞窟に一糸まとわぬ少女が(画像あり)

1 :TwilightSparkle ★@\(^o^)/:2014/05/16(金) 17:53:09.12 ID:???.net

メキシコ・ユカタン半島の水がたまった洞窟の底で約1万3000年前の少女頭骨化石が見つかった(写真左。右
は頭骨化石)。北米先住民の祖先と考えられる(米サイエンス誌提供)
 メキシコ・ユカタン半島東部の水がたまった洞窟の底から1万3000~1万2000年前の少女の頭骨などの化
石を発見したと、同国や米国などの研究チームが16日付の米科学誌サイエンスに発表した。

 細胞に含まれる小器官ミトコンドリアのDNAを抽出して解析した結果、現代の北米先住民に多いタイプと判明。
2万6000~1万8000年前に北東アジアから当時地続きのベーリング海を北米大陸に渡り、海岸沿いに南下
した祖先の一人と考えられるという。

2 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2014/05/16(金) 18:12:33.65 ID:sRJJ+npQ.net

マヤの生贄として奉げられた子