忍者ブログ

Powered By 画RSS

RSS 0.91

RSS 1.0

RSS 2.0

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

なぜいま高齢者たちは“ゲーセン”に通うのか?

1 :◆KI..Levii2@関連づけ夫φ ★:2014/12/17(水) 11:30:19.19

なぜいま高齢者たちは“ゲーセン”に通うのか?
All About12月17日(水)6時45分

あなたは最近、ゲームセンターに足を運んでいるだろうか? 
恐らく、このコラムを読んでいる人のほとんどは、行っていないだろう。
ゲーセンと言えば、中高生の溜まり場的なイメージだと思うが、最近は大きく様変わりしている。

土日は、小学生以下を連れた家族が多いのだが、そこに混じって高齢者の姿をよく見かける。
平日は、高齢者の方が多い。ゲーセンと高齢者は、イメージのギャップが大きいのだが、徐々に増えてきている。

だが、なぜいま高齢者なのか。

第一に考えられるのは、「ゲーセンは楽しい」ということに、高齢者が気づいたのである。

若い頃には存在さえ無かったので、まったく知らない世界である。1回100円を投入すれば、
感じたことのない興奮を憶える。多少金に余裕のある世代なので、あまり金のことを気にせず、
退屈な毎日に、ひとときの楽しみを得ることができる。

第二には、ゲーセンに行くことに大義があるということ。

「ボケ防止」。手先を使い、脳を刺激する。医学的にもその効果は証明されているので、
堂々と入っていくことができる。ただの無駄遣いではなく、健康のためだと言い訳できる。

第三には、孫へのプレゼントが獲得できるということ。

最近のゲーセンは、クレーンゲームのような、賞品を狙うものが多い。しかも、おもちゃではなく、
キャラクターのついたタオルやクッション、マグカップなど、生活用品的な賞品が揃っている。

おもちゃでは、孫の親である自分の子どもにイヤな顔をされるが、使えるものなら喜んでくれる。
孫の笑顔のためなら、おじいちゃん、おばあちゃんは、頑張ってしまうものである。

このように、高齢者がゲーセンに通うことは、悪いことではない。健康のためや日本経済のためにもなる。

ただ、時々見かけるのが、異常なまでにのめり込んでいる人である。賞品を取ることに執着し過ぎて、
次から次へと100円玉を投入している。鬼のような形相で、まったく楽しそうではない。

こうなっては、心身ともに悪影響を及ぼす。自身の性格を考えてから、足を運んで欲しいと願う。
ゲーセンに行かなくとも、テレビゲームをすれば、「ボケ防止」になるのではないかとは思う。

「ゲーム=良くないもの」ではない。使い方次第では、薬にもなる。ゲーセンに足を運ぶことも
運動になるので、どんどん行けば良いのではないか。

“ほどほど”を楽しめば、高齢者にとって、素晴らしいレジャーになるだろう。




当ブログを見ていただいてありがとうございます。 何か問題がありましたらご連絡ください。 tanosiihamugendai@gmail.com また相互リンク・相互RSSいつでも募集しております。どうか相互してくださいませ クワッサリ~のニュースブログ URL  http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/ RSS  http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/RSS/
PR

品格のない老人が増加 若者が年寄りを敵視する傾向も原因か

1 :coffeemilk ★:2014/12/12(金) 12:04:53.94 0.net

 公共の場で自分勝手な言動を繰り返すなど、若者から眉をひそめられる高齢者が増えている。
もちろん、筋の通らない要求や説教を繰り返す高齢者はいつの時代にもいた。
すべてを高齢者側の責任にするのも正しくない。現在の“世代間闘争”の背景には、
若者の側に世代間格差への不満があり、年寄りを敵視する傾向が強いこともあるという。

 若者たちは、いまの高齢者がバブル経済に浮かれ、国の膨大な借金を作り出したにもかかわらず、
高額な年金を受け取る「逃げ切り組」と考えている。一方でシニアには「自分たちこそ戦後の高度成長期を支えた世代だ」という自負がある。

 加えていえば、近年になって急に「品格のない老人」が増えた理由として、
団塊の世代を中心に多くの「今まで高齢者を支える側」だった人たちがこの数年で「支えられる側」に変わったことが大きいと考えられる。
今まで長年にわたって年金保険料などを支払い「今度は我々の老後を支えてもらう番だ」と思うシニアに対し、
若者は「彼らのせいで自分たちの生活が苦しくなっている」と感じているのだ。

 社会学者で甲南大学准教授の阿部真大氏が指摘する。

「若者に尊敬されて当然と考えている高齢者は、例えば『電車では席を譲ってもらうのは当たり前』と思っている。
それに対し、若者たちは『元気な逃げ切り組のくせに都合のいいときだけ老人ぶって』と感じる。
そこに大きな断絶があるからこそ、『老人の品格がなくなった』と公然と指摘されるようになったのではないでしょうか」

 年金などの社会保障の問題、高齢者の再雇用増加に伴う若者の就職難といった問題は、
単純に「勝ち組」「負け組」と線引きできるものではない。いつの時代が「楽」で「得」だったかも人により評価は大きく違う。
しかし、だからこそ多くの時代を見て経験してきた老人は、節度と品格を見せて全世代の範となってもらいたいところだ。




当ブログを見ていただいてありがとうございます。 何か問題がありましたらご連絡ください。 tanosiihamugendai@gmail.com また相互リンク・相互RSSいつでも募集しております。どうか相互してくださいませ クワッサリ~のニュースブログ URL  http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/ RSS  http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/RSS/

中高生の4割「将来自分が英語を使うことはほとんどない」

1 :coffeemilk ★:2014/12/12(金) 21:50:34.05 0.net

国際的に活躍する人材を育てようと、文部科学省は英語教育の充実を検討していますが、民間の研究機関が中学生と高校生6000人余りにアンケート調査を行ったところ、
「将来自分が英語を使うことはほとんどない」と考えている生徒が4割を超えることが分かりました。

この調査は「ベネッセ教育総合研究所」が、ことし3月に行ったもので、中学生と高校生6294人が回答しました。

この中で、「大人になったとき、社会ではどれくらい英語を使う必要があると思うか」尋ねたところ、「いつもではないが仕事で英語を使うことがある」という答えが最も多く、
中学生で54%、高校生で58.5%、「日常生活で外国の人と英語を話すことがある」が中高生ともに20%余りでした。

これに対して、「自分自身は将来、どれくらい英語を使っていると思うか」尋ねると、「英語を使うことはほとんどない」と考えている中学生が44.2%、高校生は46.4%を占め、
英語が必要な世の中になると感じているものの、自分が実際に使うことはあまりイメージしていないことが分かりました。

今回のアンケートでは、英単語の暗記や英文の和訳が中高生の勉強の中心となっていることも分かり、ベネッセ教育総合研究所は「気持ちや考えを英語で話したり書いたりする授業が必要だ」と分析しています。




当ブログを見ていただいてありがとうございます。 何か問題がありましたらご連絡ください。 tanosiihamugendai@gmail.com また相互リンク・相互RSSいつでも募集しております。どうか相互してくださいませ クワッサリ~のニュースブログ URL  http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/ RSS  http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/RSS/