【納税】背景にお礼の品充実?ふるさと納税3・7倍の県 1 :夜更かしフクロウ ★:2014/04/13(日) 23:21:07.53 ID:???.net http://www.yomiuri.co.jp/national/20140413-OYT1T50042.html 長野県の2013年度のふるさと信州寄付金(ふるさと納税)の実績がまとまった。 金額は前年度比3・7倍の6734万円、件数は同8・3倍の3500件と、いずれも過去最多。 県税務課は「ふるさと納税の仕組みが浸透したこと、『お礼の品』が充実したことが背景にあるのでは」と分析している。 金額の内訳をみると、個人が同4・2倍の4381万円で、法人・団体が同3・0倍の2353万円だった。 件数でみると、個人は前年の403件から3470件へと大幅増。法人・団体は21件から30件に伸びた。 県では、13年度から1万円以上を寄付した人にワインや日本酒、リンゴなどの5000円相当の県産品を贈呈。 信州の魅力を伝える「お礼の品」を充実させ、ふるさと納税の制度を紹介するインターネットサイトへのPRも行った。 寄付を行ったきっかけでは「ふるさと納税関連サイト」が2086件で最も多く、金額でも2325万円と3割以上を占めた。 次いで、「県ホームページ」が706件(800万円)、「友人・知人からの紹介」が200件(242万円)、 「新聞・ラジオ等のメディア」が180件(220万円)だった。 使途の希望を聞くと、「観光地の美化や沿道の景観づくり」が1767万円(1492件)で最も多く、 「山を楽しむ人たちの安全対策」が917万円(648件)、「都市農村交流の拡大」が327万円(276件)と続いた。 県は、今年度は「お礼の品」を68品目から78品目に拡大。 実績や使途などを記した「ふるさと信州寄付金便り」も発行する。 関連ページ 話題の「ふるさと納税」、申し込みはどうすればいい? http://nikkan-spa.jp/622350 2 :名刺は切らしておりまして:2014/04/13(日) 23:25:24.46 ID:zoyaFRYv.net 今年度分いまのとこ果物と野菜中心で7カ所寄付した。 これから肉関係にばらまく予定。 4 :名刺は切らしておりまして:2014/04/14(月) 22:43:18.50 ID:GSLZ7F/e.net 長野出身でもなんでもないが 長野ってふるさとって感じがするんだよなぁ。 5 :名刺は切らしておりまして:2014/04/17(木) 13:06:19.32 ID:I/RYJfNZ.net マイナンバーが導入される2016年以降は、ふるさと納税が今より活性化しそうだね 7 :名刺は切らしておりまして:2014/04/18(金) 14:28:25.15 ID:Kwi6a7la.net「ふるさと納税 控除」で検索すると、年収や家族構成に応じて、自己負担額2000円を超えた全額還付される額を調べることできるので、その上限額の範囲で、かつ複数の自治体に特典が貰える下限の額を寄付するのが、金銭面では得です。 ちなみに「ふるさと納税」とは以下のような制度です。 上限があるとはいえ、2000円を超えた部分は、居住する自治体から全額還付されます。 つまり居住自治体は、還付した額だけその者に行政サービスをタダ乗りされ、結局は居住自治体の他の住民がその者のタダ乗り分を負担しています。 要するに、居住自治体の税収を他の自治体が横取りし、その一部を特典としてふるさと納税とやらをする者に横流ししているということです。 ふるさと納税をする者は、他人の損失において、自己の腹は痛めず、利益を得ているわけです。 ふるさと納税を受ける自治体は努力している云々とかいう意見も耳にするが、 特典で釣っているだけ。寄付金額よりも少しでも安価な特典なら、その差が利益なのだから、損をしようがない。 リスクが全くないのに努力ですか? その寄付金自体をふるさと納税する者が支払っているのなら構わないが、その者の居住自治体が負担している。 要するに、ふるさと納税を受ける自治体は、他人(居住自治体)の財布で土産を渡して、努力がどうたら言っているわけ。 最大の問題点は、所得控除ではなく税額控除だということです。 13 :名刺は切らしておりまして:2014/04/26(土) 05:31:08.12 ID:qRwhZSNH.net 道路作ったり環境破壊に金使わないようにするのなら寄付したい 14 :名刺は切らしておりまして:2014/04/26(土) 05:38:56.68 ID:pbvidNLq.net >>13 自治体によっては用途を指定出来るところも あるみたいだよ。細かくは無理だけど。 16 :名刺は切らしておりまして:2014/04/29(火) 13:08:34.75 ID:hXzF2uFW.net 納税総額が変わらないわけだから、ひどい制度だな。 自分の住んでいる自治体の税収が、ふるさと納税している奴の肉や魚に化けてるんだろ。 こんなんで財政難とか言われても納得できない。 社会全体で見れば、結果的に税率が上がり、地方自治体から肉や魚が届くという官製経済が広がるだけだろ。 住民(A市在住):B市に1万円寄付。 2000円が自己負担。 8000円が控除。 4000円の肉をもらった。 A市の財政:控除分8000円の損失。 B市の財政:1万円の寄付を受けて、4000円の肉を送り、6000円儲かった。 17 :名刺は切らしておりまして:2014/04/29(火) 14:00:06.68 ID:HXENvs9x.net >>16 ふるさと納税導入時点では、自治体の宣伝合戦になって、広告代理店に金が回ると予想されていた それに比べたら、現状は、まだマシな状況 PR