米ボーイング「B787」増産で三菱重工が生産増強…愛知県と山口県の工場で、航空機産業では世界的に需要拡大 1 :Hi everyone! ★:2014/08/07(木) 22:30:29.75 ID:???.net 三菱重工業はアメリカ・ボーイング社の中型旅客機「787型機」の主翼の受注が拡大しているため、愛知県と山口県の工場で 生産設備を増強することを決めました。 三菱重工はボーイング社から炭素繊維を使った787型機の主翼の製造を平成17年以降受注しており、山口県下関市と名古屋市の 国内2か所の工場で製造しています。ボーイング社は新興国などからの需要の高まりによって787型機の増産を行う計画で、三菱重工 は受注の増加に対応するため2つの工場の生産設備を増強することになりました。 このうち主翼の部品を製造している下関市の工場では、およそ38億円かけて工場の建物の面積を40%広げるとともに生産設備を 新たに増やす計画です。 一方、主翼の組み立てなどを行う名古屋市の工場も工場の面積を広げるほか、塗装に使うロボットなどの設備を増やす方針で、 今後、具体的な計画を詰めることにしています。 設備の増強が完了すると生産能力は今の1.4倍になり、三菱重工は再来年から増産を始めるとしています。 航空機産業では世界的に需要が拡大していることから、日本の部品メーカーの間でも事業の拡大を目指して設備投資を積極的に 行う動きが相次いでいます。 2 :名刺は切らしておりまして:2014/08/07(木) 22:32:47.27 ID:eWtNRdGO.net ボーイングもエアバスも日本の複合素材なしに 製造できない。 7 :名刺は切らしておりまして:2014/08/07(木) 22:51:30.96 ID:Mcg6FwxJ.net おお、安泰企業が増えた 10 :名刺は切らしておりまして:2014/08/07(木) 23:17:16.07 ID:N9XbVwv7.net もう、あの問題は解決出来たの? PR