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「セル・イン・メイ」ならぬ「セル・イン・ジューン」警戒

1 : ◆tpCCidmJeSC0 @Whale Osugi ★:2014/05/30(金) 21:21:27.37 ID:???.net

2014/05/30 12:19 http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXNASFL300IY_30052014000000
 30日午前の東京株式市場で日経平均株価は朝高後下げに転じ、80円安と反落した。
前日まで6日続伸と、円相場など外部要因との連動性が低い一方的な上昇に、戸惑いの声も広がり始めていたタイミングでの調整となった。
最近の買い主体について、市場ではある程度見方が一致していたが、次第にその姿は見え始めてきた。結論は「国内勢の買い」。
ただ、その持続性には疑問符も付く。週末に月末が重なるきょうが、上昇基調の節目もしくは転機となる可能性はありそうだ。

 東京証券取引所は前日大引け後、5月第4週(19~23日)の投資部門別株式売買動向(東京・名古屋2市場、1部・2部と新興企業向け市場の合計)
を発表した。この週は日経平均が1万4000円割れを終値で何とか回避し、週末にかけて一段高となった。
誰が買い支えたのか、誰が買い上がったのか。下値模索に歯止めがかかった週だけに、その詳細に注目が集まっていた。

 結果、最大の買い主体は信託銀行だった。買越額は1781億円と2011年9月第2週以来、約2年8カ月ぶりの高水準となった。
市場関係者の多くは「公的年金の買いだろう」(立花証券の平野憲一顧問)と読む。公的年金は株安局面において買いを膨らませる、
つまり下支え役となる傾向にあり、前回の大幅買い越しも南欧不安や米国債の格下げなどで日経平均が8000円台に沈むなど、株安基調が
強まっていた時期だった。前週21日は日銀が金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決め、円相場は1ドル=100円台まで上昇した。
日経平均も年初来安値(1万3910円、4月14日)が迫ってきた場面で、円高・株安を食い止めるための「大号令」が出たとの見立てに違和感はない。

 もちろん、信託銀行を通じた買いは公的年金だけではない。最近活発化している企業の自社株買いも「立会外でなく市場で買い付ける場合、
事業法人から直接でなく信託銀行などを通す」(東海東京証券の鈴木誠一マーケットアナリスト)という。
ただ、いずれにしても国内勢が買い支えたことに変わりはない。実際、この週の海外投資家は79億円の売り越しだった。
株高にかかわらず、円相場が1ドル=101円台後半でほぼ無反応だったことも、ヘッジファンドなど海外勢の動きが鈍かったことを示す。
一方、先物の部門別で海外投資家は買い越したが「下げ止まったことによる売り方の買い戻し」(鈴木氏)とみられる。

 底入れから一段高となった今週はどうか。主な買い方は来週木曜に判明するが、リスク選好の円売り・ドル買いの動きが進んでいないため、
引き続き国内勢が中心との見方が多い。前週に一部で報じられた、かんぽ生命の今期(2015年3月期)の日本株運用拡大に伴う数千億円規模の新規買いが、
今週は断続的に入っているとの観測が聞かれる。かんぽ生命の売買は信託銀行経由といい、今週も公的年金やかんぽ生命を通じた信託銀行の買い越しが
明らかになる公算が大きい。

 きょう後場の日経平均が400円近く下げない限り、5月は昨年12月以来、5カ月ぶりに月間ベースで上昇することになる。
ただ、足元の株高がごく一部の大口投資家による、株価を支えるための資金流入であれば「一時的な官製相場」(国内証券のストラテジスト)と言えよう。
公的資金は下値では買い支え、新規配分があればその分だけ買うが、リスクを取って上値を買い進むような主体ではない。


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マイナス金利に対応する準備整う

1 :北村ゆきひろ ★:2014/05/31(土) 00:19:40.72 ID:???.net

ユーロ圏の大半の銀行は、欧州中央銀行(ECB)が6月5日の理事会でマイナス金利を導入したとしても
業務面で対応できる準備が整っていることを自国の中銀に伝えている。

ユーロ圏の銀行で短期金融市場部門を担当する幹部は、マイナス金利が導入された場合
業務にどのような影響が出るかが問題となるが、ECBが1年以上にわたってマイナス金利導入を示唆していることから
銀行のシステムを含め、対応する準備は十分整っているとの見方を示した。

オーストリア、アイルランド、ポルトガル、スロバキアの中銀はロイターに対し
国内銀行はマイナス金利に対応する準備が整っていると明らかにした。

ドイツ連銀と連邦金融監督当局によると、昨年末に国内銀行にマイナス金利に対応できるか質問した際
全行が対応可能もしくは間もなく準備が整うと回答した。

ルクセンブルクとラトビアの中銀は、国内行にマイナス金利に備えるよう特に通知はしていないという。
フィンランドの中銀は、問題にするほどではない、との姿勢だ。

エストニア、フランス、オランダ、スペインの中銀はコメントを拒否。
他のユーロ圏7カ国の中銀はコメントを求めたが回答がなかった。



2015年入学ランドセル商戦始まる 

1 :声なき声に力を ★:2014/05/31(土) 14:19:48.51 ID:???.net

イオンは5月31日、イオンのランドセル「トップバリュ“かるすぽ”」を限定店舗で、早期予約販売会を開催する。

大容量かつ軽量で「A4クリアファイル」や「A4フラットファイル」にも対応。

国産の生地、部品を採用し、国内で製造することで、修理・交換に迅速に対応
できる6年間保証や、教科書の量がまだ少ない低学年でもランドセルの中で教科書を
揺れにくくする仕切りボード「しわけジョーズ」を付属するなど、安心かつ軽さ、使いやすさを追求している。

デザインやカラーを充実させ、限定商品「プレミアム」モデル、付属部分に牛革を使い高級感と斬新さを表現した
「ニューベーシック」、「本体」・「かぶせ」・「へり」のカラーや「かぶせ鋲」の種類までお好みの組み合わせを
数万通りの中から選べる「カスタマイズ」など合計40種類を発売する。

定番の24色ランドセルなどの「トップバリュ」シリーズ64種類を加え、過去最大となる104種類を用意している。

自宅のパソコンやスマートフォンで好きなカラーやパーツを選んで、自分用にカスタマイズでき、ネットでも
店舗でも注文できる。

価格は、税込3万3000円から8万8000円。

5月31日より約30店舗で「早期ご予約販売会」を開催し、6月21日より約100店舗で先行展開、7月25日より、
約490店舗で順次展開する。