くら寿司、台湾でも「ビッくらポン」で勝負… 1 :Hi everyone! ★:2014/12/20(土) 15:54:38.57 ID:???.net ソース(東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/56192 写真=台湾に1号店を開いた「くら寿司」。すでに4号店まで準備を進めている http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/6/8/570/img_6846d4def9d5ef5cef15c92283d5562a2745095.jpg 回転すし大手の「くら寿司」を展開するくらコーポレーションが海外展開を本格化させる。出店の地に選んだのは台湾だ。12月16日に台北市に 台湾第1号店となる「松江南京店」を開店。すでに4号店まで準備を進めており、2015年中にも開店していく。 くら寿司は、2009年に初めての海外店舗を米国にオープンした。ただ、現地では生ものを食べる人が少なく、寿司といってもロール巻きが中心。 日本で蓄えたノウハウをそのまま生かせるマーケットではない。一方、今回の台湾進出では、鮮度を保つ寿司キャップ「鮮度くん」や、水で皿を 回収し精算もスムーズとなる「水回収システム」など、日本と同じシステムを海外店として初めて導入した。 2号店、3号店と展開を進めながら、商品や仕組みでどの程度の現地化が必要かシミュレーションを重ねていく。成功店のモデルフォーマットを 作ったうえで、「一挙に数十店規模にまで拡大させたい」(くらコーポレーションIR担当者)と意欲的だ。 ■台湾に数百億円の回転寿司市場 写真=独自の「水回収システム」 http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/9/6/320/img_96b7bdbed4d1aa82447fa9043dc18fb8429168.jpg 進出先に台湾を選んだ理由は、親日国であり、日本で流行りの製品や文化が受け入れられやすい下地があることや、政府も誘致に積極的な ことが挙げられる。決め手は、すでに回転寿司市場が形成されており、新規参入しても評価が得やすいと考えた点。くら寿司によると、台湾には 数百億円規模の回転すし市場があるという。 その中で断トツの存在感を示しているのが現地企業の「争鮮回転寿司」(Sushi?Express)で、店舗数は200以上を誇る。くら寿司の日本での 店舗数が2014年10月期末で344だから、かなりの大規模チェーンであることがわかる。 ただ、同じ回転寿司といっても、レーンの中に人がいて、ロボットが握ったすしをサーブしたり、お客から声がかかれば注文を受けたりと、 台湾の現状はさながら昔の日本の回転すしのようだという。日本のいわゆる100円均一店では、注文はタッチパネル方式でレーンは直線と、 効率化や厨房の省人化では台湾の先を行く。 写真=台湾でも「ビッくらポン」は人気を博すか http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/f/b/250/img_fb79161224bf6a0f2e62d8ac5dee22bc956646.jpg 今回、台湾にも導入した「ビッくらポン」は、皿カウンター回収システムと連動し、5皿投入に1回、さまざまなゲームが始まり、当たりが出ると ガチャ玉がもらえるといったアミューズメント機能を提供するもの。くら寿司が「成算を持って進出している」とまで語る背景には、独自の強みが 認知されて人気化すれば、進出が起爆剤となり、市場自体が拡大するとの読みがあるようだ。 デフレ時代の勝ち組と言われた回転すし業界だが、魚介価格の高騰に急速な円安が追い打ちをかけ、各社の経営環境は厳しさを増している。 そんな中、くら寿司が12月12日に発表した2014年10月期決算は、最終利益が前期比約2割増の30億円と過去最高を記録。好調の背景には、 すしの好調に加えて、ラーメン、コーヒーといったサイドメニューが単価アップに貢献していることも大きい。 今期に入っても、11月の既存店売上高が前年同月比で11.3%増と勢いはさらに加速。15年10月期も最終利益は3.5%増の31億円と、最高益を 連続更新する計画だが、足元の勢いからすれば保守的な見通しともとれる。 (>>2以降に続く) 当ブログを見ていただいてありがとうございます。 何か問題がありましたらご連絡ください。 tanosiihamugendai@gmail.com また相互リンク・相互RSSいつでも募集しております。どうか相互してくださいませ クワッサリ~のニュースブログ URL http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/ RSS http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/RSS/ 2 :Hi everyone! ★:2014/12/20(土) 15:54:56.74 ID:???.net (>>1の続き) ■台湾を橋頭保に海外拡大へ とはいえ、くら寿司の顧客の中心は子供連れの30代ファミリー層。長い目で見れば、少子高齢化が進む国内だけでは市場は先細りのおそれ がある。業績好調を受けて、実質無借金を続けるなどリスクをとれる体力は十分にある。早いうちにまず台湾で海外出店のノウハウを蓄積し、 ここを橋頭保として成長市場である東南アジアへと横展開する――。今回の狙いは明白だ。 もくろみどおりに台湾での展開が進めば、得られる果実は大きい。日本に比べて原材料費や人件費が安く、おまけに法人税も17%と低い。 数年で数十店規模にまで拡大できれば、連結業績にも相当の貢献が見込まれる。 くら寿司によれば、台湾のオープン初日は「大盛況だった」と、上々のスタートを切ったようだ。業績が絶好調とはいえ、回転すしは外食の中 でも原価が高く、薄利多売のビジネスであることに変わりはない。1皿が100円という価格帯を考えれば、国内では採算の合う立地にも限りが みえてくる。アジアという広大な地平に描いた成長シナリオが実現するかどうか、まずは来年1年が試金石となりそうだ。 3 :名刺は切らしておりまして:2014/12/20(土) 16:00:27.00 ID:tWQYbY6d.net 屋台の客奪えるのか? 7 :名刺は切らしておりまして:2014/12/20(土) 16:08:06.41 ID:vdCrS5Uj.net 皿を流してビックら本が出来るのは面白いシステムだと思うが、常に排水のジャージャー音や隣の席のやつが無造作に皿を投げ入れるガシャガシャ音が気になって美味しく食事ができないという欠点もある 9 :名刺は切らしておりまして:2014/12/20(土) 16:26:02.40 ID:/aHam2RV.net びっくらぽんは良いけど 一皿40元(200円近く)と聞いたぞ 勝負になるのか? 10 :名刺は切らしておりまして:2014/12/20(土) 16:27:21.51 ID:qt9GMiq2.net 遅すぎる、寿司ブーム始まった頃に一気に海外展開してれば 24 :名刺は切らしておりまして:2014/12/20(土) 20:44:32.46 ID:liXJOzSO.net 平日限定130円のかけうどんにつられて、週2ペースでくら寿司で昼飯食ってる うどん+寿司5皿でびっくらポン挑戦してるけど、あんまり当たらない 当たっても景品が微妙だから困るんだけど 28 :名刺は切らしておりまして:2014/12/21(日) 00:27:50.86 ID:hfrZqeSO.net ビッくらポンに割引券を付ければいいよ 当日限定とか今月中限定とか PR