ハエたたきから身をかわすハエの動きを解明 1 :( ´`ω´) ★:2014/04/11(金) 21:00:01.13 ID:???.net ■ハエたたきから身をかわすハエの動きを解明、米研究 [14/04/11] ハエは身の危険を感じたとき、まるで戦闘機のように体を左右に傾けて ローリングしながら飛行するが、この動きは文字通り「まばたきよりも速い」との 研究論文が、10日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。 論文は、ハエが感覚の特殊な組み合わせを頼りにして、ハエたたきで打たれる のを回避する助けとしている可能性があると述べている。 米ワシントン大学(University of Washington)などの研究チームは、ハイスピード カメラ3台を用いて、ハエが目前に迫る衝突をどのように回避するかを分析した。 ハエは通常、1秒間に約200回羽ばたきをしているが、危険が迫った場合は 羽ばたき1回で方向転換し、飛び去ることができるという。 ワシントン大のマイケル・ディッキンソン(Michael Dickinson)教授(生物学)は 「われわれは、ハエが100分の1秒足らずで進路を変えることを発見した。これは、 人間のまばたきの50倍の速さで、これまで考えられていたよりも高速だ」と話す。 同教授によると、ゴマの種ほどの大きさのカスリショウジョウバエ(学名:Drosophila hydei)は、 捕食動物に囲まれた環境を生き抜く助けになる、超高速度で対応できる視覚系を持っている という。 ディッキンソン教授は「このハエの脳は、ごく短い時間で非常に高度な計算を実行し、 危険因子の場所、最善の回避策を厳密に判別しており、側面、正面あるいは背面から 差し迫る危機に対し、それぞれ異なった対応をすることができる」と説明する。 「脳が塩の粒ほどの大きさしかないハエは、ネズミなどの自分よりずっと体が大きい動物と ほぼ同等の複雑な行動レパートリーを持っている」 つづきはこちら PR
南山大学の市川 恵がカンニングしたことをツィッターで告白 1 :ぬ:2011/07/26(火) 19:35:52.01 ID:HVFvbLs1.net ichikawameg @chisa0601 まぁわたしは基本カンニングだよ?でもさすがに丸写ししたのは初めてw 2 :ぬ:2011/07/26(火) 19:38:12.43 ID:HVFvbLs1.net ichikawamegのフォロワーの @tsuguzaemon → 南山大学 @hazamaa →非公開 (名前は迫間 英二) 迫間 英二 市川 恵でぐぐる→南山大学硬式庭球部オフィシャルウェブサイト がhit つづきはこちら
光る「ホタルミミズ」、全国で続々発見 1 : ◆Stars/1XBg @星降るφ ★:2014/02/28(金) 11:13:51.52 ID:???.net 光るミミズ、全国で続々発見 兵庫の小学校で観察会も 2014年2月28日 刺激を加えると黄緑色の発光物質を尻から出す「ホタルミミズ」の発見例が全国で 相次いでいる。なかなか確認されず珍種とされていたが、研究家らの調査で“見つける コツ”が判明。学校の校庭など、身近な場所にもいることが分かった。兵庫県内でも 観察会が開かれるなど、ちょっとしたブームになっている。(竹本拓也) ホタルミミズは体長2~4センチ、胴回りは約1ミリ。11月ごろから春先にかけて 見つかり、ピンセットなどで突くと、暗闇で黄緑色に光る粘液を出す。 発光生物を研究する名古屋大大学院生命農学研究科の大場裕一助教(43)によると、 学術的に確認されたホタルミミズはわずか30事例ほど。ところが最近の研究で、 地表にある特徴的なふんの塊のすぐ下に生息しているケースが多いことなどが判明し、 発見例が一気に増え始めた。 兵庫県朝来市立東河(とが)小学校(同市和田山町東和田)では先日、2002年 に県内で初めてホタルミミズを発見した近くの歯科技工士、稲津賢和(まさかず)さん (61)が、3年生を対象に初の観察会を開いた。 児童たちはスプーンを手に、校庭の隅へ。ふんを目印に探して土を薄く削り、15分 足らずで10匹ほどつかまえた。真っ暗にした備品庫に持ち込み刺激を加えると、 ミミズたちは激しく体をくねらせ、黄緑色に光る物質を出し始めた。児童の一人(9) は「こんなにきれいに光るなんて」と“自然の神秘”に大はしゃぎだった。 大場助教によると、ホタルミミズが発光物質を出すのは天敵を驚かせて逃げるため‐ などの説がある。ただ、確実なことは分かっておらず、卵が見つからないなど生態の 多くは謎のままだ。 ミミズに関するウェブサイトを運営している日本土壌動物学会会員の柴田康平さん (64)=西宮市出身=は「子どもたちが謎を一つでも解明すれば、世紀の発見になる 可能性もある」と関心の高まりに期待を寄せている。 つづきはこちら