男性は空腹時太った女性を好む傾向がある 1 :野良ハムスター ★@\(^o^)/:2014/06/09(月) 23:16:32.98 ID:???0.net 英紙「デイリー・メール」が5日に伝えたところによると、イギリス・ウェストミンスター大学の心理学者 Viren Swami博士が行った実験によると、266人の男性を相手にいろんな体型の女性の写真に対して 点数を付けさせたところ、男性は空腹時に太った女性に高い評価を下す傾向が見られた。 Viren Swami博士は「空腹感は人間の美意識を変える。男性は空腹時に体格が大きい女性が魅力的だと考え、 特に胸の大きい女性を好む。同じく女性も空腹時はマッチョな男性を好む傾向がある」と示した。 空腹感がなくなると、異性への好みは変わるという。 つづきはこちら PR
【研究】1日中座っていると健康に悪いだけでなく、脳にも悪い 1 :幽斎 ★@\(^o^)/:2014/06/09(月) 21:54:05.54 ID:???0.net 1日中座っていると健康に悪いだけでなく、脳にも悪い http://www.lifehacker.jp/2014/06/140608walking.html 1日中オフィスで座っていると健康に悪いのはご存知ですよね。 座っていると健康だけでなく「脳にも悪い」というセンセーショナルな記事が、 最近ニューヨーク・タイムズ紙で紹介されました。 この記事によると、1日中座っていると筋肉内部の電気活動が落ち、 有害なほどに代謝が悪くなる、ということを科学者が発見しました。残念ながら、 定期的に一定量の運動をしても、このダメージの埋め合わせにはなりません。 ドイツの人間発達に関する研究機関「the Max Planck Institute」の 研究員Sabine Schaefer氏は、作業記憶にはウォーキングが効果的だということを発見しました。 親世代の人たちには、歩きながらガムを噛むなと怒られたかもしれません。 しかし、Schaefer氏が子どもと若者を対象に、座っている時と歩いている時に 作業記憶の標準テストをして比較したところ、親世代のアドバイスとは 相反する結果になりました。英国心理学協会の研究要約に、その研究結果がまとめてあります。 どちらの年代のグループでも、自分が決めたスピードで歩いている時は、 座っている時や決められたスピードで歩いている時に比べて、 作業記憶のパフォーマンスは向上しました。作業記憶にとって難しいことを行っている 場合は特にこの傾向が強く、大人よりも子どもの方が顕著な結果が見られました。 したがって、2つのことを同時に行っている状況のほうが、 脳のパフォーマンスが優れているということが明らかになりました。 つまり、考えながら歩いている時は、それぞれのことに専念し過ぎない程度に、 頭と体のリソースを分離するということでしょう。この研究報告によると、 「頭で考えることができるような身体的活動と連動すると、覚醒や活性化が増加する」ということが分かったのです。 歩くことで、考えるためのエネルギーリソースが増加するのです。 では、"決められたスピードで"歩いている時には、好きなスピードで歩いている時と同じような効果が、 作業記憶に見られなかったのはなぜでしょう? 科学者は、「決められたスピードで歩くのは、 どちらの年代のグループでも、好きなスピードよりもかなり遅かったので、効果が表れるのに 十分なスピードではなかっただけではないか」、もしくは「決められたスピードに歩くのを合わせることを 意識しなければならなず、そちらに頭を使っていたからではないか」と推測しています。 もちろん、歩きながらやれば、どんな頭脳活動でもパフォーマンスが向上するとは限りません。 しかし、この新しい研究は、机について座りっぱなしでいることは、身体的な健康と同じように脳にも良くない、 という発見を裏付ける事例証拠です。ずっと悩んでいた問題から少し離れた時に、 クリエイティブなひらめきがよく起こる、例えばシャワーを浴びてリラックスしている時に、 素晴らしいアイデアが浮かぶというような、よくある経験が科学的に証明されたのです。 朝起きてウォーキングやジョギングをするのも、頭の中に余裕ができる方法ではありますが、 結局アインシュタインやチャールズ・ダーウィンがやっていたように、 歩きながら考えるというのが良さそうです(また、ビールを飲むのも良いようです)。 別の研究では、たった5分でも外に出て自然の中に身を置くと、気分が良くなったり、 自信が持てることも証明されています。1日に何回かは机から離れて、外で歩きながら考えてみてはいかがでしょうか。 つづきはこちら
多くの人が悩む不可思議な症状 1 :sin+sinφ ★:2014/02/28(金) 21:26:38.75 ID:???.net 奇妙な痛みが数週間続いたり、最近強い疲労感を覚えたりすると、医師に診てもらい、 医師は一つか二つの試験をする。 しかし、はっきりとした原因が分からない。これはよくあることだ。 最先端の、めまいがするような一連の医療テストにもかかわらず、 疲労や頭痛といった多くの症状は決して説明がつかないという現実がある。 医師が重大な病気はないと判断すると、ほとんどの場合、患者は安心する。 しかし、一部の患者はミステリアスな症状に悩み続け、 医師が恐ろしい病気を見逃しているのではないかとの不安を抱いて何度も病院に行くことになる。 今一部の家庭医や内科医は、医学的に説明のつかない症状に悩まされる患者を、 認知行動療法やリラクセーション法など、症状の考え方を変えるようにすることで治療しようとしている。 これは、症状のことを考えすぎると、患者は気分が悪くなることがあるという現実を反映したものだ。 狙いは、症状を受け入れ、これを無害なものとして扱い、無視するように患者に教え込むことだ。 最近の研究では、こうした療法では症状が和らぎ、あるいは同様に重要なのだろうが、これが引き起こす苦痛も和らげることが分かった。 ミステリアスな症状は医師も患者も同じようにいら立たせることがある。 患者は自分の不安を聞いてもらえないと感じ、医師たちはできることがほとんどないと感じ、 その上こうした患者に時間を取られることを腹立たしく思うかもしれない。 米ロチェスター大学医療センターの家庭医学部のスーザン・マクダニエル氏は 「ほとんどの人は『本当に分からない』という言葉を聞きたがらないが、真実はしばしば本当に分からないのだ」と述べた。 ハーバード大医学部の精神科教授アーサー・バースキー氏は「われわれが良い結果と考えるのは、 必ずしも症状が消えることではなく、症状が厄介なものや心を不安にさせるものでなくなることだ」と話した。 医学的に説明不可能な症状は驚くほど一般的だ。 2011年に専門誌サイコソマティクスに掲載された620人のドイツ人プライマリーケア患者を対象にした研究では、 報告された全ての症状のうち医学的に説明がつかないものが3分の2までを占めた。 他の研究では、米国のプライマリーケア患者の10―20%がこの種類だった。 その5―7%は症状(説明できるかできないかのいずれか)が6カ月以上続き、不安の度合いが高い、より重い精神疾患である身体症状障害を持っていた。 (これは身体的症状が穏やか、あるいは存在しないが、患者が重大な疾患を抱えていると恐れる心気症とは異なる。 診断用語としては心気症という言葉はもはや存在しない。最新の「精神疾患の分類と診断の手引き(DSM)」では不安障害とされている)。 つづきはこちら