アニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」、完結するのに30年かかるかも知れないことが判明 1 :FinalFinanceφ ★:2014/03/20(木) 23:32:56.76 0.net http://animeanime.jp/imgs/zoom/32848.jpg 2014年3月20日、東京お台場で、「機動戦士ガンダム」の35周年プロジェクトの発表記者会見が行われた。 会見の目玉は、35周年のタイミングで重なった新作アニメ3本、それに展覧会、関連プロジェクトだ。 新作アニメと発表されたうちのひとつが、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』である。 本作は2011年にアニメ化発表はされてきたが、 アニメのスタイル、公開時期、スタッフなどは明らかにされてなかった。 こそれがこの場で、発表された。 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、 『機動船戦士ガンダム』のキャラクターデザイン、アニメーションディレクターであった 安彦良和さんが、アニメを再解釈、再構築して、2001年より2011年までマンガとして描いた。 原作が膨大なことから、かなり長期間にわたり映像化されることになる。 今回はシャア・アズナブルとセイラ・マスを軸にしたシャア・セイラ編の全4話とする。 スペースノイドの指導者であった父ジオン・ダイクンの死がもたらした2人の兄妹の流転の物語だ。 まず、2015年春に『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』がイベント上映される。 これまでヒットを重ねてきた『機動戦士ガンダムUC』と同様のリリース形態を取る。 シリーズが『ガンダムUC』と同様半年に1作のペースで制作されれば、約2年で完結する。 しかし、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、このほか 始動編、激闘編、ガルマ編、ランバ・ラル編、ジャブロー編、開戦編、 ルウム編、オデッサ編、ララァ編、ソロモン編、ひかる宇宙編、めぐりあい宇宙編 とあるから、全編を映像かすれば、かなりの年月になる。 記者会見でサンライズの宮河恭夫副社長は、 ガンダムを35年でなく100年もつ作品にしたいと述べたが、 文字どおり息長く取り組む様子が窺えた。 http://animeanime.jp/article/2014/03/20/17918.html 3 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2014/03/20(木) 23:37:45.28 0.net マジかw いくらでも待つ、とか思ってもファースト世代は半分以上死ぬんじゃね? つづきはこちら PR
【漫画】美味しんぼ : 山岡と雄山が「真の和解」 連載31年で 1 :yomiφ ★:2014/04/21(月) 21:40:35.68 ID:???.net http://mantan-web.jp/assets/images/2014/04/21/20140420dog00m200028000c_450.jpg 雁屋哲さん原作、花咲アキラさん作画の人気マンガ「美味しんぼ」で、主人公の山岡士郎が、 ライバルで父の海原雄山と「真の和解」を果たしたことが、21日発売のマンガ誌 「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)21号で明らかになった。連載31年でついに訪れた 名シーンに注目が集まりそうだ。 「美味しんぼ」は1983年から「ビッグコミックスピリッツ」で連載中の人気グルメマンガ。 東西新聞文化部記者の山岡と栗田(現・山岡)ゆう子が取り組む「究極のメニュー」と、 「美食倶楽部」主宰の雄山の監修でスタートしたライバル紙・帝都新聞の「至高のメニュー」 の料理対決を軸に、食をめぐるストーリーが展開される。 山岡は子供時代から父・雄山の元で修業を積んでいたが、家を飛び出したという設定で、 これまでは憎み合う場面が描かれた。だが物語が進むと、山岡は雄山と母の強い絆を 知るなどして態度が軟化。2008年の同誌では、雄山から士郎へワインが送られる “和解”のシーンが描かれていた。 今回は二人が思い出の場所で直接会い、山岡が雄山へ決定的な言葉をかける場面も 描かれている。また最後のページにも「ついに父と子の間に訪れた本当の和解」の文が 添えられている。 http://mantan-web.jp/2014/04/21/20140420dog00m200030000c.html 2 :なまえないよぉ~:2014/04/21(月) 21:41:29.60 ID:6I+VOB6l.net 以下、究極の和解及び至高の和解禁止な つづきはこちら
【モンハン】「モンハン頼み」もはや限界、バイオハザードのカプコンに起死回生策はあるか 1 :yomiφ ★:2014/04/20(日) 01:29:32.64 ID:???.net ゲームソフト大手のカプコンが、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けソフト「モンスターハンター4」の ヒットの影で、収益性の高いスマートフォン(高機能携帯電話)向けゲームでは大幅に出遅れている。 一部ソフトの開発中止などで50億円の特別損失を計上し、平成26年3月期連結業績予想は 下方修正した。専用機でも欧米で好調な据え置き型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」に 大作ソフトを出せておらず、「モンハン頼み」から抜け出せなければ苦境に陥る可能性が出てきた。 ■完成度追究の「プライド」があだに? カプコンは「バイオハザード」シリーズなどで知られる日本を代表するゲーム会社。 熱心にゲームで遊ぶ「ゲーマー」向けのゲームを数多く発売している。欧米のゲーム会社に 技術力で差をつけられた日本企業の中で、任天堂などを除くソフト専業会社としては 「孤軍奮闘」を続けており、ゲーマーの期待を一身に背負っている。 一方、スマホ向けゲームは気軽にゲームで遊ぶ「ライトユーザー」が対象で、重視されるのは ゲームの完成度より「ユーザーにいかに課金させるか」だ。このため、ゲーマーからは敬遠される傾向がある。 ゲームの完成度を追究してきたカプコンには、こうしたスマホ向けの開発ノウハウが不足していることが、出遅れの大きな要因とみられる。 カプコン幹部は「開発スタッフはこれまでの経験上、スマホ向けでもゲームを“作り込んで”しまう」と明かす。 スマホ向けゲームは開発費を安く抑えて収益性を高めており、カプコンがコストをかけて開発した スマホ向けゲームは結局、不発に終わった。タイトル名は公表していないが、「モンハン」の名を冠して 昨年2月に配信を始めた「モンスターハンターマッシブハンティング」(今年3月末でサービス終了)の不振が特に響いたとみられる。 これらの影響でカプコンは3月31日、50億円の特別損失の計上を公表。26年3月期連結業績予想を、 営業利益が当初予想より20億円少ない100億円に、最終利益は35億円少ない33億円にと下方修正した。 一方、売上高については、モンハン4の販売本数が計画を大幅に上回ったことから、当初予想より 45億円多い1015億円に修正し、初めて1千億円を突破する見込みに。 良くも悪くも、「モンハン頼み」が、より鮮明になった格好だ。 ■なぜ?PS4ではなくXBox Oneに新作… 一方、カプコンの抱える問題は、スマホ向けゲームだけとはいえなくなっている。ゲーマーから 熱い支持を受け、欧米を中心に大ヒットしているPS4向けのゲーム開発が遅れているからだ。 現在、カプコンはPS4向けではダウンロード専売のソフトを1本配信しただけ。ファンが期待する 大作ソフトは、いまだに発売されていない。発売予定のソフトも基本プレー無料の「ディープダウン」(配信時期未定)のみだ。 辻本春弘社長は、「基本プレー無料はスマホ向けで主流のスタイルだが、ゲーム専用機でも ビジネスとして成功している例があるので、チャレンジしたい」と強調する。カプコンは完成度に 自信を持っているが、課金のシステム次第ではファンが望むゲームと一致しない可能性もある。 PS4のライバルの米マイクロソフトの据え置き型ゲーム機「Xbox One(エックスボックス・ワン)」向け には1本ソフトを発売し、100万本を超えるヒットを出しているが、エックスボックス・ワンは 日本では今年9月発売予定。日本のゲーマーはまだ遊べず、不満が高まっている。 また、エックスボックス・ワンはPS4と販売台数で差を広げられており、カプコンの「戦略ミス」ととられても仕方がない状況だ。 (>>2につづく) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140419-00000552-san-bus_all つづきはこちら