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グランドキャニオンにオオカミ復帰か 一部の野生生物専門家はハイイロオオカミではないかと期待__

1 :依頼@白夜φ ★@\(^o^)/ ©2ch.net:2014/11/05(水) 23:55:22.93 ID:???.net


絶滅危惧種に指定されているハイイロオオカミは、1940年以来グランドキャニオンでは確認されていない。
そのグランドキャニオン、ノースリム付近で最近“オオカミのような動物”が複数回目撃されており、その正体をつきとめるために調査が行われている。

一部の野生生物専門家は、それが1940年代を最後にグランドキャニオンから姿を消していたハイイロオオカミではないかと期待する。

かつて全米各地に分布していたハイイロオオカミは、捕食動物のため人間から狩りの対象とされ、絶滅寸前の状態にまで追い込まれていた。

米国魚類野生生物局(FWS)によれば、グランドキャニオン国立公園北部に位置するアリゾナ州カイバプラトーで、ここ数週間の間に数人の目撃者が何かの首輪をつけているイヌ科の動物をカメラで撮影した。

FWS南西部支局の広報スペシャリスト、ジェフ・ハンフリー(Jeff Humphrey)氏は、ハイイロオオカミでなければ、その亜種でさらに希少なメキシコハイイロオオカミ、あるいは犬とオオカミの交配種だろうと見ている。

いずれの動物にも首輪をつけられている個体がいるが、同局の報道発表によると、問題の動物の首輪は、1995年にロッキー山脈北部で再導入されたハイイロオオカミのものに似ているという。

写真を見ると、体の大きさからメキシコオオカミでもなさそうだ。
メキシコオオカミの方がハイイロオオカミよりも体が小さい。

ハンフリー氏がナショナル ジオグラフィックに語ったところによると、正体を特定するには、その糞を採集してDNAを分析する必要があるという。

現在、FWSがその分析を行っており、結果が分かるまではこの動物をロッキー山脈北部からやってきたハイイロオオカミとして対応するよう一般観光客へ呼びかけている。
ハイイロオオカミは絶滅危惧種に指定され、連邦政府の保護下にある。

過去数十年間その個体群の生息圏は中西部の北方に限られていたが、近年になって数が回復し、今では西部で1700頭が確認されている。
そのためFWSは2013年、ハイイロオオカミを絶滅危惧種のリストから外すことを提案した。




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がん化促す細胞老化がハエにもあった

1 :scarlet ★@\(^o^)/:2014/10/28(火) 23:38:01.55 ID:???.net

老化した細胞ががん化を促進する仕組みを、
京都大学大学院生命科学研究科の井垣達吏(いがき たつし)教授と
大学院生の中村麻衣(なかむら まい)さん、
大澤志津江(おおさわ しずえ)講師らがショウジョウバエで解明した。
細胞老化現象が無脊椎動物にも存在することを初めて見つけ、
老化した細胞によるがん化促進の普遍性を明らかにした成果で、
がん研究の新しい突破口になりそうだ。
10月27日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズに発表した。

細胞老化とは細胞が不可逆的に細胞分裂を停止する現象で、
哺乳類の細胞でこれまで解析されてきたが、
同様の現象が無脊椎動物に存在するかどうかは不明だった。
研究グループはショウジョウバエをモデル生物として用い、
がん組織で高頻度に認められる2種類の変異(がん遺伝子Rasの活性化と
ミトコンドリアの機能障害)を起こした細胞が炎症性サイトカインを産生、
分泌して、周辺組織のがん化を促進することを報告してきた。

今回、これら2種類の変異を起こしたショウジョウバエの細胞を詳細に調べて、
哺乳類の細胞で観察される細胞老化と同様の変化が起こっていることを突き止めた。
研究グループは次に、
このショウジョウバエの老化細胞から細胞老化関連分泌(SASP)因子が産生される仕組みを解析した。
ショウジョウバエは遺伝学が進んでおり、
生きた個体の中で細胞内のさまざまな変化の仕組みを遺伝子レベルで理解するのに役立つ。




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<カブトガニ>大分県、生息地をパワーショベルで掘削

1 :fukunyu ★@\(^o^)/:2014/10/26(日) 17:38:17.68 ID:???.net

環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されているカブトガニの国内有数の生息地である大分県中津市の中津干潟を、
県中津土木事務所がパワーショベルで掘削していたことが分かった。
台風18、19号で漂着したゴミを除去するためだったが、付近ではカブトガニが産卵したばかりで、
卵や幼生への影響が避けられないとして、保護活動をしている地元団体は被害状況を調べる考えだ。

【掘削の現場撮影】カブトガニが生息する砂浜でゴミなどをすくいとっているショベルカー

保護に当たっている中津市のNPO法人「水辺に遊ぶ会」によると、
掘削されたのは中津干潟の中でも生息密度の高い舞手川河口付近だった。定期的な干潟調査のため、
会の足利由紀子理事長が今月18日昼ごろに現地を訪れたところ、
パワーショベル2台で砂浜に打ち上げられた草やペットボトルなどを泥とともにすくって除去していた。
掘削範囲は30平方メートルほどで、深さ20~30センチとみられる。

中津土木事務所の菖蒲明久所長は「ノリ業者から種付けをするので、
早く撤去してほしいとの要望があり、17日から作業を始めた。希少動物への配慮が足りなかった」
と釈明している。

中津干潟は日本最大級のカブトガニの生息地とされる。会が舞手川河口を今年夏に調査したところ、
80メートル四方に250匹が確認されている。【大漉実知朗】




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