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肥満の人、世界に21億人 成人、80年から28%増

1 :エタ沈φ ★@\(^o^)/:2014/05/30(金) 09:45:44.14 ID:???.net

 肥満の人は世界に計21億人いるとする推計を、米ワシントン大や東大などの国際研究チームがまとめた。
1980年の約8億6千万人から大幅に増加し、成人での割合は約3割増えたという。29日付の英医学誌ランセット電子版に発表された。
 研究チームは、約1800の健康統計や疫学調査などをもとに、2013年時点の約180カ国の状況を解析した。
肥満度をみる体格指数BMIが25を超える「太りすぎ」(肥満)の割合は、世界全体で成人男性が37%、成人女性は38%に上った。
1980年と比べると成人では28%増え、20歳未満の子どもでは47%増えていた。こうした傾向は開発途上国で目立っていた。

 BMIが30を超えて治療が必要な「肥満症」は、米国、中国、インド、ロシア、ブラジルなどの10カ国で世界全体の半数以上を占めた。
日本では、太りすぎが成人男性で29%、成人女性18%、肥満症はそれぞれ5%、3%だった。

 英オックスフォード大のクリム・マクファーソン教授は「肥満症の減少に成功した国はまだない。
各国の指導者は現状から目をそらさず、すぐに有効な対策をとるべきだ」と呼びかけている。(岡崎明子)




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これで鳥のように大空を飛びまわることができる!? スイスで開発中のバーチャル「バード」体験装置「Birdly」がスゴイ!

1 :TwilightSparkle ★@\(^o^)/:2014/05/19(月) 07:15:48.76 ID:???.net

鳥のように大空を飛びまわることができたなら、どんなに気持ちいいことだろう。

誰しも1度は思い描くであろうこの願望、叶えることができるってご存知でした? ただし実際に飛ぶことができるというわけ
ではなく、バーチャルで体験できる、という話なのですが、ね。

海外サイト「Telegraph」が報じるところによれば、スイス・チューリッヒ芸術大学研究チームによって現在開発中のマシン
「Birdly(バードリー)」を使用することで、まるで自分が鳥になったかのような気分を味わうことができるとのこと。

一見、新型のエクササイズマシンのような同品。被験者はこちらにうつ伏せになり、両手を横へ、大きく広げます。

マシンの両腕にあたる部分の構造は、関節のように縦横動かすことができるようになっているので、鳥が羽ばたくがごとく
手を動かすことが可能に。

しかもこの部分に設置されたセンサーが適度な「抵抗」を感じさせてくれる上、体全体の向きも前後左右に傾けることがで
きるため、よりリアルな「鳥体験」ができるようになっているんですって。

その際装着するのが、バーチャル・リアリティ・ゲームで使用するのを第一目的として開発されているヘッドマウントディスプ
レイ「Oculus Rift(オキュラス・リフト)」。そこで展開される3D映像、これが視野角110度と非常に広いので、本当に空を飛
んでいるかのような、得も言われぬ没入感を体感することができるみたい。




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SFの世界が現実に、米が「空中空母」開発…

1 :朝一くん ◆0RNH9999Q.9V @朝一くんφ ★:2014/11/25(火) 11:37:33.12 0.net

2014.11.25 11:00
SFの世界だけに存在すると思われていた「空中空母」の開発に、米国防総省高等研究計画局(DARPA)が乗りだし、話題となっている。
まだ大学などの研究機関にアイデアを募集している段階だが、戦闘機の給油や無人機の発射・回収を可能にする空中空母が実現すれば、「戦闘の形」を大きく変えるのは間違いない。
映画やゲームの世界でおなじみの超兵器「空中空母」は本当に実現するのか。(岡田敏彦)

空中から「出撃」

飛行中の戦闘機がミッションを受けた後、陸上基地に着陸せず、空中空母に着艦して燃料とミサイルを補給し、再出撃する-。
空中空母といえば、ゲーム「エースコンバット」(バンダイナムコゲームズ)に登場する空中要塞や、米映画「アベンジャーズ」で活躍した、
既存の空母の周囲四カ所に上昇用のエンジンを付けたものなどが思い浮かぶが、DARPAが開発するのは、こうした空母とは少し趣きが異なる。
米紙ワシントン・ポスト(電子版)などによると、RQ-4グローバルホークやRQ-1プレデターといった無人機用の母艦で、大量の無人機の発射、回収が可能というものだ。

その目的は、「無人機の活動可能範囲を広げることによって、経費の削減とパイロットの飛行事故や被撃墜などのリスクを減らす」(DARPA)というもの。

グローバルホークは偵察用カメラや通信傍受機能を持ち、高度約1万8千メートルを30時間以上にわたり飛行する。操縦は米国本土から衛星経由で可能とされ、航続距離(片道)は約2万2千キロに及ぶ。




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