忍者ブログ

Powered By 画RSS

RSS 0.91

RSS 1.0

RSS 2.0

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【暴力はんたーい】市民グループのメンバー、缶コーヒーで警備員の顔を数回殴り逮捕・辺野古

1 :水星虫 ★:2015/01/11(日) 22:52:39.36 O.net

 アメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐって、陸上部分の工事資材が、
10日から11日未明にかけて移設先に隣接する名護市辺野古のキャンプシュワブに運び込まれ、
ゲート前では、移設計画に反対する市民グループが激しく抗議活動を行い、
メンバー1人が逮捕されました。

アメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐって、沖縄防衛局は、名護市辺野古沿岸部で
埋め立て工事の前提となる海底のボーリング調査に向けた作業を、今月、再開させる方針です。

移設先に隣接するキャンプシュワブでは、10日から11日未明にかけて
陸上施設の工事に使うための資材を積んだ大型車が次々と入っていきました。
ゲート前では移設計画に反対して抗議活動をしている市民グループおよそ20人が、
資材を搬入する車両の前に立ちふさがるなどして激しく抗議し、警察官ともみ合いになるなど、
現場は騒然としました。

警察によりますと、一連の騒動で、市民グループのメンバー1人が、持っていた缶コーヒーなどで
警備員の顔を数回にわたって殴ったとして、暴行の疑いで逮捕されました。

普天間基地の移設計画をめぐる名護市辺野古での抗議活動で、逮捕者が出たのは初めてです。
ボーリング調査が再開されれば、抗議活動などがさらに激しくなることも予想されます。




当ブログを見ていただいてありがとうございます。 何か問題がありましたらご連絡ください。 tanosiihamugendai@gmail.com また相互リンク・相互RSSいつでも募集しております。どうか相互してくださいませ クワッサリ~のニュースブログ URL  http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/ RSS  http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/RSS/
PR

住居侵入の男、FBブロックの仕返しに人糞

1 :ちくわ部φ ★:2015/01/12(月) 06:29:16.92 0.net

 フェイスブック(FB)で同級生の男性に閲覧をブロックされた仕返しに男性宅に侵入したとして、神奈川県警
青葉署は11日までに、住居侵入の疑いで、横浜市青葉区のアルバイト・高輪信幸容疑者(46)を逮捕した。

 逮捕容疑は、昨年12月14日午前5時20分ごろ、同区内の男性会社員方の敷地内に無断で侵入した疑い。
「侵入したのは間違いない」などと容疑を認めている。

 青葉署によると、2人は大阪府内の中学校の同級生で、2年前にFB上で再会した。しかし、しばらくして高輪
容疑者が、意味不明な書き込みをしたため、男性が閲覧を制限。すると、自宅敷地内で嫌がらせが十数回にわたって
続いた。

 昨年初頭から、玄関前にその場で排せつしたと思われる人ぷんを3度も置かれたり、駐車場に止めてある自家用車
に、右翼団体の団体名が記されたシールを貼られるなどした。高輪容疑者と右翼団体の関連を調べている。

 高輪容疑者は、FB内で、複数の同級生らと「グループ」を作り、数人とは会っていたが、同区内に住んでいた
男性とはほとんど会うことはなかったという。

 家族と暮らす男性が、2か所に防犯カメラを設置すると、一戸建ての敷地内に侵入して携帯電話で周囲を撮影する
高輪容疑者の姿が映っていた。

 青葉署は、嫌がらせも高輪容疑者がしたとみて、男性の住所を特定した経緯などを含めて捜査を進める。





当ブログを見ていただいてありがとうございます。 何か問題がありましたらご連絡ください。 tanosiihamugendai@gmail.com また相互リンク・相互RSSいつでも募集しております。どうか相互してくださいませ クワッサリ~のニュースブログ URL  http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/ RSS  http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/RSS/

家畜を襲うオオカミ、駆除は逆効果か

1 :TOUGO ★@\(^o^)/:2014/12/09(火) 18:54:05.52 ID:???.net



 今年8月下旬、ワシントン州東部の木々に覆われた山腹で、上空をホバリング中のヘリコプターから狙撃手がオオカミ1匹を射殺した。駆除されたのは、「ハックルベ
リー・パック」と呼ばれる群れを率いるつがいのメス。この群れが家畜のヒツジを襲い、少なくとも24匹が犠牲になっていたことから、被害を抑えようと州が駆除に踏
み切った。

 しかし長期的には、このような駆除は事態を悪化させるだけかもしれない。オオカミを殺すと、皮肉にもその後にオオカミが家畜を襲うリスクが高まる可能性がある
ことが、新たな研究で分かった。

 ワシントン州立大学の生態学者ロブ・ウィールグス(Rob Wielgus)氏らによる研究結果は、家畜を脅かすオオカミに対処する最も早く確実な方法は銃による駆除だ
という一般的な認識と食い違う。一方で、こうした社会性動物を動かしている複雑な動態に人間が与える影響や、時に発生する予期せぬ結果についての解明がさらに進
んだとも言える。

 オオカミが米国西部全域に広がるにつれ、家畜のヒツジやウシとの接触も増加しており、2つの州では季節を限ってオオカミ駆除が許可されている。新たな研究結果
が出たことで、オオカミへの対応をめぐる政治論争がこれまで以上に激化しそうだ。

◆オオカミ再導入の弊害

 牧畜の世界では、オオカミ駆除は長年の習慣だ。これが一因となって、米国西部のオオカミは1930年代に根絶に至った。1990年代半ばにオオカミが再導入されて以来
、公的機関や牧畜業者は家畜を守ろうと何度となく駆除を行ってきた。殺したオオカミは、2013年時点で2000匹を超えている。

 しかし、オオカミの駆除が本当に家畜保護に役立っているのか検証する大規模な調査は全く行われていなかった。

 この問題に目を向けたのがウィールグス氏だ。同氏は、捕食動物管理の取り組みに関して従来の認識を覆した実績を持つ。2008年に、ピューマを駆除すると家畜への
襲撃がかえって増えるという調査結果を発表して耳目を集めたのだ。

 2008年にオオカミがワシントン州に入り込み、2013年時点で群れが13にまで増えたのを受けて、ウィールグス氏はこの「新顔」の肉食動物に注目。オオカミの再導入
が最初に行われたアイダホ州、モンタナ州、ワイオミング州について、過去25年間のオオカミ駆除とウシ・ヒツジの襲撃事件の状況を詳しく調べた。

◆データから分かること

 その結果、オオカミが1匹駆除されると、翌年に同じ州で家畜がオオカミに殺される確率は、ウシで5~6%、ヒツジで4%上昇することが分かった。オオカミの駆除数
が増えると、家畜が襲撃に遭う確率もさらに上昇していた。この傾向は、1年間に1州のオオカミのうち最低でも25%が駆除されるまで覆らず、家畜の損失が減り始める
のは駆除が25%を超えてからだった。

 なぜわずかなオオカミ駆除がかえって多くの家畜の死につながるのか、ウィールグス氏は明確な結論に至っていない。しかし推測として、群れの行動の変化と関係が
あるのではないかと考えている。オオカミは通常、繁殖を行う1組のつがいが群れ(パック)を統率する。このつがいの片方または両方が殺されると、群れが分裂し、
繁殖ペアがいくつもできるため、オオカミの数が増える。家畜の被害は、オオカミの駆除がその繁殖能力を上回るペースで実施されて初めて減少する。

◆駆除以外の方法はあるのか?

 当然ではあるが、この研究結果への反応は立場によって分かれている。オオカミの保護活動家はこの知見を、家畜を守るための駆除が多くの場合無意味である証拠だ
と指摘した。

 動物保護団体「ディフェンダーズ・オブ・ワイルドライフ」の北西部上席代表スザンヌ・ストーン(Suzanne Stone)氏は、オオカミの営巣地を避けて放牧する、番
犬や強い照明でオオカミを追い払うといった対策の方が、狙撃手をヘリコプターに乗せて配備するより低コストだと説く。

 アイダホ羊毛生産者協会の執行役員スタン・ボイド(Stan Boyd)氏は、同協会では射殺以外の方法でオオカミ被害を防げるよう協会員を支援していると話す。しか
し、銃も依然として欠かせない道具だという立場だ。

 このような中、注目を集めているのはハックルベリー・パックの動向である。最上位のメスを失うという災難の後、ヒツジへの襲撃は減るのか、それとも増えるのだ
ろうか。




当ブログを見ていただいてありがとうございます。 何か問題がありましたらご連絡ください。 tanosiihamugendai@gmail.com また相互リンク・相互RSSいつでも募集しております。どうか相互してくださいませ クワッサリ~のニュースブログ URL  http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/ RSS  http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/RSS/