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マルハニチロ、2016年から完全養殖クロマグロを出荷

1 :声なき声に力を ★:2014/05/31(土) 09:11:47.09 ID:???.net

マルハニチロは5月30日、2014年度~2017年度までの中期経営計画を発表した。

2017年度は、売上高9000億円(2013年度実績は8517億円)、営業利益200億円(106億円)、
経常利益190億円(140億円)を目指す。

海外法人経常利益の比率は、25.0%(20.1%)の達成が目標。

新中計年度は、中核事業会社の統合により、従来の会社の枠にとらわれず、各事業実態に
応じて戦略を共有できるユニット制に再編する。課題への対応や事業推進を柔軟にすることで、収益力を強化する。

新たなユニットは、「漁業・養殖」「水産商事」「荷受」「畜産商事」「戦略販売」「海外」
「北米」「冷凍食品」「加工食品」「化成」「物流」の11ユニットで構成。

海外においては、欧州、ASEAN(東南アジア諸国連合)、オセアニアでの販売を拡大するほか、インドネシアを
中心としたハラル市場に進出する。

養殖への取り組みでは、2016年から完全養殖のクロマグロを出荷する予定。

このほか、ロングライフチルド事業への進出も決定。ロングライフチルド食品とは、チルド温度帯で1か月程度の
賞味期限を持つ調理済み食品をいう。同社は、海外企業との技術提携によって開発を進め、すでにテスト販売を実施。
来春の発売に向け、生産ラインの検討が最終段階に入っているという。


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イオン社長「ダイエーは首都圏と京阪神に再編」

1 :北村ゆきひろ ★:2014/05/28(水) 15:33:10.71 ID:???.net

イオンの岡田元也社長は28日、千葉市で開かれた株主総会で、傘下のダイエーに関し、首都圏と京阪神地域の食品事業に
集中していく方針を表明した。

岡田氏は「イオンもダイエーも元の姿をとどめないところまで改革する」と述べた。「イオンとダイエーはそれぞれの事業領域でナンバーワンを
目指さなければならない」とも強調した。

 首都圏と京阪神地域以外の店舗は再編を進め、営業地域が重複するイオン店舗との統廃合も視野に入れる考えを示したとみられる。
北海道、九州は「イオンと一緒に再編していきたい」とした。

 ダイエーの従業員の雇用を確保しながら改革を進める考えも示した。


アサヒ飲料、マイナス5℃まで冷やして提供する「氷点下の三ツ矢サイダー」展開

1 :声なき声に力を ★:2014/05/27(火) 20:51:40.07 ID:???.net

アサヒ飲料は、凍る直前のマイナス5℃まで冷やして提供する「氷点下の三ツ矢サイダー」を展開する。
6日4日から、セブン-イレブン約1000店舗で先行発売する。

商品名は、「三ツ矢フリージングサイダー」。氷点下でもしっかりとした「三ツ矢サイダー」の味わいを
楽しめるよう、既存の「三ツ矢サイダー」より少し濃い目の味にしている。

マイナス5℃前後の温度帯を中心に、一定の条件下で同商品のペットボトルを開栓すると、その瞬間に中身が凍り始める
「フリージング現象」が発生するという。

「三ツ矢フリージングサイダー」を展開するため、アサヒ飲料はマイナス5℃設定の冷却機能を備えた
専用冷蔵庫を開発。セブン‐イレブン・ジャパンの協力を得て、凍る直前のマイナス5℃まで冷やした
三ツ矢サイダーを提供するため、多くのオペレーション上の課題を克服したという。