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海外で声に出してはいけない!? “ヘンな”日本語

1 :ちゅら猫φ ★:2014/07/29(火) 23:30:15.69 ID:???

★海外で声に出してはいけない!? “ヘンな”日本語
オールアバウト(2014年7月29日16時45分)

海外のいろいろな国に住んだり旅行したりしていると、必ず遭遇するのが現地のおかしな言葉。
ドイツ語のManko(マンコ/欠点)やイタリア語のCincin(チンチン/乾杯)など、日本語では「!? 」となるばかりか、
場合によっては放送禁止用語にすらなり得る外国語を見掛けることもありますし、その逆もまた然り。

そして最近話題となっているのは、イングリッシュスピーカーから見るとあり得ない名前のFukuppy(フクッピー)君。
大阪の冷蔵庫メーカーである福島工業のマスコットキャラなのだそうですが、これが英語の罵倒語である
“Fuck up“を連想させるため、海外ではどうやら嘲笑の対象となってしまった様子。
(参照記事Fukushima Industries New ’Fukuppy’ Mascot Is Such A Fail)
フクッピー君が癒し系のゆるキャラであるだけに、大変遺憾な話です。これがせめてFukuppyではなく、
日本語の発音に合わせてHukuppyとしていれば、このような最悪の事態は防げたのかもしれません。

しかしフクッピー君だけではなく、その他にも仰天するような意味に聞こえる日本語は巷に溢れています。
有名なものでは「牛のおしっこ」に聞こえるカルピスや、「汗」と銘打たれたポカリスウェットに、
「こそこそ歩く、ぞっとする」の意のクリープなど。更に極端なものでは、三菱自動車のPagero(パジェロ)。
スペイン語ではパヒェーロと発音されますが、マスターベーションや自慰行為に耽る人を意味するので、かなりアウトです。

また個人的な体験を挙げると、電話の受け答えである「もしもし」が、私の住むオーストリアでは女性の陰部を
表す俗語であるのがとても衝撃的でした。移住したての頃、電話に出るたびに周りがざわめくのでおかしいと
思っていたんですよね。最近では日本人からの電話に出るのも躊躇われてしまいます。

そして、ジブリ映画の「天空の城ラピュタ」に至ってはレッドカード! タイトルをはじめ、劇中のセリフや看板で
使用されているLaputa(ラプータ)は何とスペイン語で娼婦の意なのです。大人向けの映画ならまだしも、子供に
見せるものとしては正直言って失格。Laputaのネーミングにはそれなりに謂れもあるようですが、少なくとも
スペイン語人口の多い地域では、映画のタイトルだけではなく中身もすべてLaputa以外の語に差し替えられ
なかったのでしょうか? 映画が傑作であるだけに、ネーミングのために笑われてしまうのが残念でなりません

そして個人の名前も、負けず劣らず耳を疑うもののオンパレード。私自身の名前であるMakiはドイツ語圏では
巻き寿司の意味ですし、スペイン語圏ではモモコがMi moco(私のハナクソ)、トモコがTu moco(あなたのハナクソ)に
聞こえる始末。私が息子に当初付けようとした「日本語名+インターナショナルネーム」は“ガク・アッシュ”
君だったのですが、これがオーストリアのドイツ語では「クソ・ケツ野郎」といった罵倒の意味合いとなり、
相談した周りの友人や同僚からは「ウソ、冗談でしょ!」、「それってイジメ?」と爆笑されてしまう事件も……。

一方私が遭遇した外国人のオモシロ名は、スペイン人のエロイ君、オーストリア人のインゲ(陰毛)ちゃん、
ウッシ(牛)ちゃん、ウリ(瓜)ちゃんにダニちゃんなど。名前によっては、自己紹介時に笑いをこらえるので精一杯。
人名やキャラクター名、商品名などを考えるのは、世の中がグローバル化すればするほど、より困難となってしまう様子。

しかし、昨今ではインターネットを駆使すれば命名の失敗はかなり防げてしまうもの。それに国際的に売り出すような
商品であれば、外国語に熟達した社員や社外のアドバイザーの意見を仰ぐなど、少なくともターゲットとするマーケットの
言語と英語くらいは、意味を確認しておくべきでしょう。せっかく商品の出来栄えが素晴らしいのに、ネーミングで
のっけから転んでしまってはあまりに勿体ないというもの。

グローバル化を熱望しつつも、日本が常に他国の後塵を拝しているのは、こういった国際的感覚の欠如に一因があるのかも
知れません。今後、日本の更なる活躍を後押しするためにも、語学教育と異文化理解のテコ入れはますます不可欠となることでしょう。



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「国際法、守る気あるのか」 中国の一方的領有権主張をラッセル米国務次官補が批判

1 :依頼@ちゅら猫φ ★:2014/07/29(火) 16:16:47.23 ID:???

★「国際法、守る気あるのか」 中国の一方的領有権主張を米国務次官補が批判
2014.7.29 13:50

ラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は28日、米サンフランシスコでの講演で、
南シナ海での中国の領有権主張をめぐり、「一方的な行動パターンは、国際法を守る気が
あるのかという深刻な懸念を招いている」と批判した。

ラッセル氏は、南シナ海での緊張は東南アジア諸国連合(ASEAN)が直面している
最も深刻な問題だと指摘。ケリー国務長官も出席してミャンマーで来月開かれる
ASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議の中心的議題だとし「率直に議論する」と述べた。

さらに、中国による南シナ海での埋め立て作業などを念頭に「私が心配しているのは、
(領有権主張のための)中国のプロジェクトがほかの国に比べて、はるかにペースが
速いということだ」と説明。「この重要かつ資源の豊かな海域を極端に軍事化すべき
ではない」と語った。(共同)



豚肉や酒禁止…ハラール認証の飲食店が成田空港に開業

1 :かじりむし ★:2014/06/27(金) 20:01:09.44 ID:???.net

豚肉や酒禁止、成田に開業したハラール認証の店
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20140626-OYT1T50174.html
読売新聞 2014年06月27日 13時05分


 成田空港に26日、豚肉やアルコールなどが教義で禁止されているイスラム
教徒に対応した「ハラール認証レストラン」が開業した。

 うどん専門店「杵屋麦丸」(第1旅客ターミナルビル5階)と、天ぷらなど
の和食を提供する「あげたての味 天亭」(第2ビル4階)の2店で、料理は
全メニューがハラール食。各店の調理場には豚肉や酒類を一切持ち込まず、ア
ルコール分を含むみりんなどは、運営会社が独自に開発した調味料を代用して
いる。

 ビールを提供する杵屋麦丸ではサーバーを客席に置き、客が自分で使い捨て
カップに注ぐ方式で、飲み残しは調理場の外で処理する徹底ぶり。2店を運営
する「グルメ杵屋」(大阪市)によると、この日は早速、イスラム教徒とみら
れる女性客らも来店したという。

 日本人客の多くの来店も見込んでおり、母親の見送りに来た千葉県成田市の
主婦(41)は「普通の和食と変わらずおいしかった」と話した。