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ぼく「トラのもん」完成した虎ノ門ヒルズのマスコット発表

1 :夜更かしフクロウ ★:2014/06/05(木) 20:11:07.49 ID:???.net

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140605/biz14060508330006-n1.htm

 森ビル(東京)は4日、完成した超高層複合ビル「虎ノ門ヒルズ」のマスコットキャラクター「トラのもん」を発表した。
「ドラえもん」で知られる藤子プロと共同で制作された。
入り口に近い吹き抜けにトラのもんの立体模型を設置して来館者を出迎えるほか、施設内のモニターで流れるイメージビデオや
ポスターにも登場する。

 トラのもんは100年後からタイムマシンでやってきたネコ型ビジネスロボットという設定。
ドラえもんそっくりだが、体の色が白く、ネコのような耳や尻尾がある。


図:虎ノ門ヒルズのマスコットキャラクター「トラのもん」(C)藤子プロ(C)森ビル
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140605/biz14060508330006-p1.jpg


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アニメ「聖地巡礼」で観光客激増の裏 観光庁が表彰する町も

1 :yomiφ ★:2014/05/04(日) 00:44:26.59 ID:???.net

 ゴールデンウィークには人気の行楽地へ出かける予定を組んでいる人も多いだろう。茨城県大洗町、
埼玉県久喜市鷲宮、秩父市、長野県大町市、滋賀県豊郷町、鹿児島県種子島。
決して知名度が高くない場所もあるが、いずれも若者を中心に訪問者が増えている。

「彼らは好きなアニメ作品のモデルとなった場所を訪れているんです。”聖地巡礼”と呼び
交通の不便さも乗り越えてきます。観光には立地が重要と言われますが、彼らには必ずしも当てはまりません」
と奈良県立大学講師で『n次創作観光 ―アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性』著書の岡本健氏はいう。

「アニメの作中でモデルになった土地をファンが訪れるという行動は1990年代からありましたが、
2000年代以降に目立って増えました。とくに女子高校生たちの日常を描く4コマ漫画を原作としたアニメ
『らき☆すた』の舞台のひとつ、鷲宮神社の初詣客が2008年に激増したことで
社会的にも広く知られるようになり、経済効果が10億円はくだらないという試算も出されました」

 2007年に放送されたアニメ『らき☆すた』は鷲宮町(現在の久喜市)をモデルに背景が描かれた。
放送中から出典さがしをしたファンたちが町を訪れるようになり、2007年に9万人だった
鷲宮神社の初詣客は2008年に30万人、2009年は42万人へと激増して話題になった。
2014年も47万人の初詣客が訪れている。

「同じような形で聖地となりファンが巡礼する土地は全国で増え続けています。増加には
アニメの制作状況が変化したことも大きく影響しています。1970年~1980年代のアニメは
SFものが多く、背景は宇宙や未来、架空の世界などでした。ところが2000年代以降は
日常を描くものが多くなったのです。

 アニメ制作関係者によると、日常的な背景をまったくの空想で描くのはとても難しい作業なのだそうです。
そのうえ、テレビアニメは3か月ごとに新作に切り替わる放送形式が一般的になりました。
リアリティのある背景を効率よく描くため、実際の風景をデジカメで撮影してコンピュータで
処理し背景に使用する技術を活用するようになり、“聖地”が増えているのです。

 制作されるアニメの性質の変化と同時に、ブロードバンドやスマートフォンが普及し
ネットユーザーが拡大したことも大きく影響しています。情報収集や交換など、背景の元ネタを
探す能動的なオーディエンスとしての活動がしやすくなったのです。彼らは現地で作品のグッズが
売られているだけでは満足しません。ファン同士やその土地の人とコミュニケーションがとれる
魅力的な“聖地”には繰り返し訪問します」(前出・岡本さん)

 冒頭で挙げた地名はそれぞれ『ガールズ&パンツァー』(大洗町)、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(秩父市)、
『おねがい☆ティーチャー』(大町市)、『けいおん!』(豊郷町)、『秒速5センチメートル』(種子島)の“聖地”となっている。
なかでも大洗町は作品と共に昨年、観光庁から若者旅行を応援する取組表彰を受けた。

 しばらく前から、観光業界では旅行者が多様化してニーズが読み切れず、ツアーなど
旅行商品をつくれないことが問題になっている。閉そく感のある状況の中、アニメ作品を軸とした
「聖地巡礼」は観光の新たな形を生みだすヒントになりそうだ。

「以前は、休みの日が決まっていてそこにあわせて旅行をしようという意思決定をしていた。
ところが今では、興味を中心にした観光、コンテンツツーリズムが広がっている。まず好きなものがあって、
その好きなものを楽しむためにどうやって休みをとろうかという順に決めているのです。

『らき☆すた』で大勢の人が訪れるようになった鷲宮ですが、いまでは作品と直接、関わりがない
コスプレイベントなども開かれています。もはや『らき☆すた』の聖地だということを知らずに参加している人までいます。
そして鷲宮を訪れると人間らしいコミュニケーションができるとリピーターになる人が少なくない。
こうやって地域がそれぞれにキャラ立ちしてゆくことが、これからの観光には大事な要素といえます」(前出・岡本さん)

 必ず世界中から注目をあびる五輪が東京で開催される2020年までに、日本の観光は
アニメに限らずコンテンツを中心とした質的な変化を遂げることになりそうだ。


富士山に登った小学生の55%が「山酔い」

1 :かじりむし ★@\(^o^)/:2014/06/20(金) 00:20:02.72 ID:???0.net

富士山:登った小学生55%「山酔い」2人に1人頂上断念
http://mainichi.jp/feature/news/20140620k0000m040144000c.html
毎日新聞【清水健二】 2014年06月19日 23時39分


 富士山(3776メートル)に登った小学生の55%が「山酔い」と呼ばれ
る軽い高山病にかかっていたとの調査結果を、日本旅行医学会が19日公表し
た。2人に1人が頂上に着く前に引き返していた。昨年の世界文化遺産登録を
受け、今夏も富士登山に挑戦する家族が多いとみられている。学会は「子供に
とって富士登山は簡単ではない。保護者は『必ず登頂する』と気負わないでほ
しい」と訴える。

 2012年8月と13年8月の計6日間に富士山5合目で、下山してきた5
~12歳の245人に聞き取り調査した。大半は家族で来ていたという。

 典型症状である頭痛に加え、吐き気、ふらつきなどがあったと答えた児童は
55%。大人の発症率は3000メートル級の山で3割程度とされ、それより
高かった。登頂できたのは50%にとどまり、体調不良や疲れで32%が8合
目、10%が7合目で下山していた。性別や年齢で大きな差はなかった。

 一方、前日に5合目より上の山小屋に泊まった児童は、発症率が63%と高
かった。それより低い場所に泊まった児童の発症率は37%と低かった。同学
会の篠塚規専務理事は「結果的には、低い場所から1日で登った方が高山病に
ならなかった。平地より低酸素・低気圧の山小屋に長時間いることが、体への
負担になったと考えられる」と話す。

 高山病は2000メートル以上の高所で発症し、悪化すると命にかかわる脳
や肺の障害が起きる。発症したら低い場所へ行くのが一番という。