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停電で暖房やトイレが使えないからと臨時休校になっていた中学校、いつまでたっても復旧しないので市の施設で一週間ぶりに授業

1 :水星虫 ★:2014/12/24(水) 18:09:14.42 O.net


雪による停電で校舎が使えない状態が続いている高山市の中学校は
市の施設を臨時の教室にして1週間ぶりに授業を再開しました。

高山市の丹生川中学校は雪による倒木で電柱が折れて今月17日から停電が続き、
暖房やトイレが使えない状態が続いています。
このため今月18日から臨時に休校としてきましたが、停電の復旧のメドがたたないため
近くにある市役所の支所の会議室を借りて24日、授業を再開しました。

けさは150人あまりの生徒たちが徒歩や通学バスで支所に集まり、
会議室など8つの部屋に分かれて授業を受けました。
生徒たちは
「久しぶりに友達にあえてうれしいです」や「電気の大切さがよくわかりました」
などと話していました。

丹生川中学校の三塚洋校長は
「停電で親戚の家に身を寄せた生徒やホテル暮らしをした生徒もいました。
校舎でなくても元気に学習してほしいです。」と話していました。

中学校では2学期が終わる26日まで支所で授業を行い、停電の復旧を待つことにしています。




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ストーンヘンジ、地中に未知の17遺跡

1 :野良ハムスター ★@\(^o^)/:2014/09/13(土) 00:17:20.88 ID:???.net

イギリス南西部の巨石遺跡、ストーンヘンジ周辺の地中に、古代の遺跡、建造物、塚からなる未知の複合遺跡が
数千年も眠っていたという驚きの調査結果が出された。研究者らは最新の技術を用いて地下の様子を探り、
遺跡の存在を突き止めた。

新たに見つかったのは儀式に使う17の遺跡で、巨大な「死者の家」の跡、数百もの埋葬塚、そして
ストーンヘンジの周囲をめぐる行列の道筋と思われる道の跡などが含まれる。また、ストーンヘンジにほど近い
遺跡ダーリントン・ウォールズの場所に、周囲1.5キロに及ぶ「スーパーヘンジ」があった証拠も見つかった。
かつては60もの巨石や木の柱が配置されており、その一部はまだ地中に埋まっている可能性がある。
今回の発見は、ストーンヘンジを取り巻く一帯の高解像度3D地下マップを製作するという4年がかりの事業
「ストーンヘンジ地中景観プロジェクト」(Stonehenge Hidden Landscape Project)の成果だ。
英国のバーミンガム大学と、オーストリアのルートビッヒ・ボルツマン研究所の研究者たちがプロジェクトチームを率いている。
チームは地下レーダー、高解像度磁気探査機、その他最先端のリモートセンシング機器を使い、深さ約3メートルの
地中の状態を地図に表した。合計で12平方キロ近くが探査機によって「発掘」されたこの調査は、
同種のものとしては世界史上最も広大かつ野心的なプロジェクトとなった。中心となった研究者で、
バーミンガム大学の景観考古学教授ビンス・ガフニー(Vince Gaffney)氏は、「地下に遺跡があるとは誰も
考えていなかった」と驚く。
「ストーンヘンジは単独の遺跡ではなく、豊富な遺跡から成る光景の一部だったことが分かった」。

地下遺跡の用途 新たに発見された17の遺跡は、多くが神殿のような構造に見える。ストーンヘンジが最も盛んに
使われたのと同時期の小さな円形の構造物が、中心にある石の輪の周囲に配置されている。ガフニー氏は、
イエス・キリストが磔刑に処せられるまでの道のりを再現する儀式「十字架の道行き」(Via Dolorosa)を例に挙げ、
新石器時代にもそれに似た儀式があったのではないかとの見方を示している。
「我々はここで、儀式としての行列や礼拝という概念の誕生を目にしているのかもしれない」とガフニー氏は話す。
4000年以上前にイングランドのソールズベリー平原に建てられた、この謎めいた環状列石は、数世紀にわたって
人々に畏怖の念を抱かせ、関心を呼んできた。 手掛かりとすべき文字記録がないことから、この不可思議な
巨石建造物をめぐって無数の仮説が唱えられてきた。ケルト人、古代ケルト宗教のドルイド教、ローマ人、
さらにはアーサー王伝説との関連まで主張されている。もともと現在のような馬蹄形として作られたのか、
完全な円形に石を配置していたのかといった建造当初の形も、盛んな論争の的だ。
今年の夏、ストーンヘンジ一帯でたまたま乾燥気候が続き、かつて石が置かれていたことを示す地表近くの跡が
あらわになった。しかし、驚くほどの豊富な遺跡が地中に隠れているとは誰も予想しなかった。

最新技術で進む調査 高度なリモートセンシングと地下マッピングは、ストーンヘンジに関する知見だけでなく、
考古学の方法自体も変えつつある。 スコットランド北方のオークニー諸島でも最先端技術による調査が行われ、
ストーンヘンジよりも500年以上古い、全く未知の巨大かつ複雑な新石器時代の神殿群の存在が明らかになった。
考古学者らは、この遺跡がストーンヘンジ建設に影響を与えた可能性もあると考えている。




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八代海北部に「貧酸素水塊」 熊本大など初確認

1 :悪魔君(役所据え置き) ★@\(^o^)/:2014/09/01(月) 20:09:11.06 ID:???.net

八代海北部に「貧酸素水塊」 熊本大など初確認


八代海の北部海域に「貧酸素水塊」があることが31日分かった。生物の大量死を招く要因ともされ、
熊本大と県水産研究センターが8月に実施した調査で確認した。八代海で貧酸素水塊が
広域で確認されたのは初めて。貧酸素水塊の発生メカニズムを解明していくことで、
近年不漁が続くアサリなどの資源減少の原因解明や環境改善が期待される。

貧酸素水塊は内海や湖沼など水の流れが乏しい閉鎖性水域で発生しやすく、
有明海では近年のタイラギやアサリ不漁の原因と指摘されている。海水には通常、
1リットル当たり6~7ミリグラムの酸素が含まれるが、貧酸素水塊では3~4ミリグラム以下と、
魚介類が生存できないほど酸素濃度が低い。

夏場の海水温上昇で活発化した微生物が酸素を大量に消費することで発生。
海水が混ざりにくい小潮の時や降雨の後に起きやすく、海底の地形なども影響しているとされる。

調査は8月5日に八代海の両岸にある上天草市姫戸町~八代市二見沖のラインから
北側の湾奥部に向かって宇城市松合~八代市鏡沖までの間の25地点で実施。
海底までの海水に溶けている酸素濃度を計測した。

その結果、「鏡沖」「八代市大島-鏡の中間」「大島沖」の3地点の海底近く
(いずれも水深約10メートル)に貧酸素水塊があることが分かった。3地点の1リットル当たりの
酸素量は1・67ミリグラム、1・83ミリグラム、2・38ミリグラムで、貧酸素水塊の目安となる
3ミリグラムを下回った。

今後、熊本大と同センターで、一帯の海水がなぜ酸素の乏しい状況になっているのか調べる。

調査した熊本大大学院先導機構の増田龍哉特任助教(36)は「貧酸素状態が
慢性的になれば環境悪化の悪循環に陥る。八代海の現状を明確に分析し、
海域の環境改善と水産生物の保全に役立てたい」と話している。




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