ゴリラが採取したフルーツを群れの仲間に分けることを確認、京大 1 :エタ沈φ ★@\(^o^)/:2014/06/24(火) 13:40:44.11 ID:???.net 京都大のチームは、中央アフリカの野生のゴリラが、チンパンジーやオランウータンと同じように、採取したフルーツを群れの仲間に分けていることを確認し、23日発表した。 チームの山極寿一教授(人類学)は「人も食べ物を分配する。こうした行動の起源を考える上で重要な研究成果」と話した。 チームによると、ゴリラが親子間で食物を分け合うことは知られていたが、成熟した大人同士で食物の分配が観察されたのは初めて。 チームはガボンの国立公園に生息する野生のゴリラを観察。 当ブログを見ていただいてありがとうございます。 何か問題がありましたらご連絡ください。 tanosiihamugendai@gmail.com また相互リンク・相互RSSいつでも募集しております。どうか相互してくださいませ クワッサリ~のニュースブログ URL http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/ RSS http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/RSS/ つづきはこちら PR
食事中に舌を噛まないのはなぜか 1 :Cancer ★@\(^o^)/:2014/06/06(金) 19:27:45.47 ID:???.net 我々が咀嚼するときに舌を噛まないのはなぜか Brian Stallard, Jun 03, 2014 04:49 PM EDT 舌を噛むのを避けるための神経回路(動画) https://www.youtube.com/watch?v=TI2uH1r-zZU http://images.natureworldnews.com/data/images/full/5744/tongue.jpg 咀嚼は非常に複雑なプロセスで、物を食べる時間の半分で我々は無意識に噛み切らない ように舌を避けようとしている。自分の舌を噛むのが比較的稀なのはなぜだろうか? 新しい神経マッピングが答えを出してくれるだろう。 査読誌「eLife」に発表された研究によると、デューク大学の研究者たちは哺乳類が痛み を伴うことなく咀嚼できることの基礎となる脳回路のマッピングに成功した。 「咀嚼は意識的に制御できる活動だが、注意を払うのを止めればこれらの相互接続した 脳内のニューロンがあなたのために実際にそれをやってくれる」と研究の筆頭著者の、 エドワード・スタネック四世(Edward Stanek IV)は報道文で述べた。「我々はこれが どのように働いているかの理解に興味を持ち、最初のステップはこれらのニューロンが どこにあるのかを解決することだった」 研究によると、スタネックのチームはさまざまな筋-ニューロン相互作用を、蛍光する 遺伝的に無毒化したバージョンの狂犬病ウイルスでタグづけすることで、これをなし遂げた。 従来の狂犬病ウイルスは犠牲者の脳全体に感染するまで神経沿いにジャンプして働くが、 スタネックのチームが使った無害な形の狂犬病ウイルスは、特定の運動神経路に付随する 神経沿いに連続的にジャンプするよう遺伝的に改変された。 これらのウイルスをラボのマウスの舌筋と顎筋に感染させ、マウスが物を食べるときを 観察した。結果のスキャンでは、運動前ニューロンのグループが、開顎を調節する運動 ニューロンと舌を突き出す運動ニューロンに同時に接続することが見られた。別の運動前 ニューロンのグループは、顎を閉じる運動ニューロンと舌を引っ込めさせる運動ニューロンの 両方に接続することが分かった。これらの研究結果は、舌の安全を保つために単純な強制 作用の手法が使われていることを示す。そこでは体は舌を同時に引っ込めることなく口を 自動的に閉じることができない。 スタネックによると、この研究結果は体内のニューロンの一般パターンを代表するという。 「共有された運動前ニューロンを使って複数の筋を制御することは一般的な特徴だろう」と 彼は話した。将来の研究では「個々のニューロンが複数の下流領域に影響を持てる」ことを 念頭に置くことが重用だ、と彼は続けた。 この研究は4月30日に「eLife」誌に発表された。 当ブログを見ていただいてありがとうございます。 何か問題がありましたらご連絡ください。 tanosiihamugendai@gmail.com また相互リンク・相互RSSいつでも募集しております。どうか相互してくださいませ クワッサリ~のニュースブログ URL http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/ RSS http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/RSS/ つづきはこちら
【地質学】ハワイで未知の海底火山が発見された 1 :Cancer ★@\(^o^)/:2014/05/25(日) 19:07:34.32 ID:???.net 見つかった!ハワイで新しい海底火山が発見された Becky Oskin, May 16, 2014 07:57pm ET カエナ火山の枕状溶岩。枕状溶岩は海底でしか形成されない溶岩のタイプ。 http://i.livescience.com/images/i/000/066/196/original/pillow_lava.jpg あちこちに伸びるハワイの火山列にもう一つの海底火山の枝が加わった。 この発見は、オアフ島がかつて3つの火山の山頂を抱えて海の上にそびえていたことを 意味する、と研究者たちは話した。今まで、科学者たちはオアフ島が2つの火山(西の ワイアナエと東のコオラウ)で構成されると考えていた。 「オアフ地域に3つの活火山があることは確実だと思う」と研究の筆頭著者でハワイ大学 (マノア)の地質学者、ジョン・シントン(John Sinton)は話した。 カエナと名づけられた新しい火山は、約500万年前にカウアイ島南の深い海底の溝で 生まれた、と5月2日にGeological Society of America Bulletin誌に報告された。 その後、ワイアナエがカエナの山腹に隆起し、その結果最初に海面を突破し、約390 万年前に波間に顔を出した。その後コオラウが約300万年前に海面を超えたと研究者 たちは考えている。 カエナ火山は高さが約4000メートルだが、標高は約1000メートルまでしか届かなかった、 とシントンは話した。オアフ島が最初に生まれたとき、カエナは3つの火山のなかで 最も低かった。 オアフ島で最初の火山であるカエナは3つの火山のなかでいちばん低い。海底から海面 までものすごい距離を成長しなくてはならなかったからだ。しかしカエナはかつて島の 頂上だったことが分かっている。この水中火山が空中でないと形成されないテクスチャの 溶岩に覆われていたためだ。遠隔操作無人探査機を使って、サメの歯が散らばる砂浜が あることも観測されている。 オアフ島の火山は約200万年前に活動を停止し、すべてのハワイの島々と同様に、巨大な 山体ががゆっくり沈み続けていて、カエナを海の中に隠している。 ◆消える島々 ハワイの火山の重さは地殻を押し下げている。この曲げは、弾性のある表面をたわませて いるトランポリンの上に立つ人間と似ている。 「この最初の火山は、深海で形成されたため、人目に止まらなかった」とシントンは 話した。「我々はハワイの火山がいくつなのか知っていると思いがちだが、海底に何が あるのかについては巨大な未知の領域だ」と彼はLive ScienceのOur Amazing Planetに 語った。 当ブログを見ていただいてありがとうございます。 何か問題がありましたらご連絡ください。 tanosiihamugendai@gmail.com また相互リンク・相互RSSいつでも募集しております。どうか相互してくださいませ クワッサリ~のニュースブログ URL http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/ RSS http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/RSS/ つづきはこちら