北海道沖にメタンハイドレートか 村ゆきひろ ★:2014/07/26(土) 18:50:57.00 ID:???.net 将来の国産エネルギーとして「メタンハイドレート」が期待されるなか、新たに、北海道の日高沖の海底で メタンハイドレートがある可能性を示す地質構造が確認されたことが分かりました。 「メタンハイドレート」は、メタンガスと水が結び付いて氷のようになっている物質で、去年3月 愛知・三重の沖合で世界で初めて海底からガスの採取に成功しました。 経済産業省がさらに日本の周辺海域で音波による地質調査を行ったところ、新たに、北海道の日高沖の海底で メタンハイドレートがある可能性を示す地質構造が確認されたことが分かりました。 経済産業省は、今後、今回のデータを基に、こうした地質構造がどの程度、分布しているのか分析を進めることにしています。 これまでに、同じような地質構造は、▽新潟県の上越沖、▽秋田・山形の沖合、▽島根県の隠岐の周辺の 海域などでも確認されており、日本の幅広い海域でメタンハイドレートが分布している可能性も出てきました。 日本は、原子力発電所の運転停止で天然ガスや石油などへの依存が一段と高まるなか、メタンハイドレートは 将来の国産エネルギーとして期待されており、今後は実用化に向けた動きがどこまで加速するかが課題となります。 つづきはこちら PR
エボラ出血熱のワクチン、9月にも人間に投与実験 米国 1 :くだんφ ★:2014/08/02(土) 20:36:18.73 ID:??? BRZ(17777) (CNN) 米国立衛生研究所(NIH)は2日までに、アフリカ西部で深刻化するエボラ出血熱の感染問題に関連し、 人間に対する実験的なワクチン投与を早ければ今年9月にも実施すると発表した。 このワクチンについては過去数年間、開発を進め、霊長類を対象にした実験では一定の成果が得られているという。 エボラ出血熱に対する有効かつ直接的な治療方法は現在ないとされる。 NIHのアレルギー・感染病研究所の責任者は、米食品医薬品局(FDA)と協力してこのワクチンの可能な限り早期の 試験投与を目指していると指摘。投与の結果は来年早々にも判明する可能性があるとした。 一方、米疾病対策センター(CDC)は先月31日、エボラの感染被害が顕著なギニア、リベリアやシエラレオネへの 渡航注意の水準をレベル2から同3に引き上げ、不要な旅行の自粛を求めた。 CDCがこれまでレベル3の渡航注意を発表したのは、2003年に中国などで大流行した重症急性呼吸器症候群(SARS) と10年の中米ハイチでの大規模地震に際しての2度しかない。 CDCは今回のエボラ流行で、被害が出ている3カ国に50人の要員らを新たに派遣しつつある。現地では研究所での 試験作業の迅速化や、潜在的な感染者の追跡や衛生対策の強化などに当たる。 つづきはこちら
スマホ「ファイア」発表 カメラで商品撮影→即注文可能 1 :キャプテンシステムρφ ★@\(^o^)/:2014/06/19(木) 14:23:33.01 ID:???0.net 米アマゾンは2014年6月18日(現地時間)、スマートフォン「Fire Phone」を発表した。 米AT&Tが7月25日から独占販売する。 本体側面の「Firefly」ボタンを押すとカメラやマイクが対象を認識し、アマゾンのデータベースと照合してすぐに商品の注文ができる。 映画やテレビ番組、音楽を識別して、該当コンテンツのダウンロードやストリーミング再生することも可能だ。 本体カメラで撮影した写真や動画は同社のクラウドサービス「Cloud Drive」に無制限で保存される。 画面サイズは4.7インチ。 価格は2年契約で32Gバイトモデルが199ドル、64Gバイトモデルは299ドル。 つづきはこちら