なんと「資本主義の拡大発展効率化によって所得格差は縮小する」のが経済学の常識だったことが判明 1 :FinalFinanceφ ★:2015/01/31(土) 22:23:40.18 *.net 2013年8月に出版された「21世紀の資本」は昨年、 米国でベストセラーとなるなど、すでに世界で約150万部が発行された。 昨年12月には日本版も発行され、 税込み5940円の高価な専門書としては異例の13万部を突破した。 著書の内容は国会でも議論され、 格差解消の処方箋として富裕層に対する資産課税強化を訴えていることについて、 安倍晋三首相が「執行面でなかなか難しい面もある」と発言している。 著書が注目を集めたのは、 「資本主義の発展とともに富が多くの人に行き渡って所得分配は平等化する」 という、従来の経済学の定説を覆したためだ。 ピケティ氏は新たに、株式、預金、不動産などの資本の収益率(r)は、 所得や産出の年間増加率である経済成長率(g)を上回る「r>g」という不等式が成り立つと主張。 親からの相続などで得た資本を持つ人ほど収入が増え、そうでない人は不利になるとした。 解決には、世界規模で富裕層に対する資産課税を強化することを提案する。 当ブログを見ていただいてありがとうございます。 何か問題がありましたらご連絡ください。 tanosiihamugendai@gmail.com また相互リンク・相互RSSいつでも募集しております。どうか相互してくださいませ クワッサリ~のニュースブログ URL http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/ RSS http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/RSS/ つづきはこちら PR
マグロ、大西洋に活路 中堅商社がクロアチア社買収 1 :夜更かしフクロウ ★:2014/12/05(金) 20:22:07.25 ID:???.net クロマグロの天然資源の減少や世界的な魚消費拡大を受け、中堅水産商社のジェイトレーディング(東京都港区)が クロアチアのマグロ養殖大手を買収したことが4日、分かった。 大西洋地域で最大の漁場となる東大西洋・地中海は、資源量の回復で、来年から漁獲枠が拡大するため、 買収で調達力を強化する。 一方、太平洋地域は逆に漁獲規制が厳しくなることから、近畿大・豊田通商連合や三菱商事の子会社が、 卵から人工で育てる完全養殖事業の拡充に乗り出した。 ジェイ社が買収を決めたのは、捕獲した幼魚を短期飼育して出荷する「畜養」と呼ばれる養殖事業を地中海で手掛けるカリ・ツナ社。 投資ファンドのインテグラル(同千代田区)と共同で、カリ・ツナの全株式を取得する契約を、親会社のメキシコ企業と結んだ。 買収額は約12億円。 日本企業が地中海の養殖事業を買収するのは初めて。 ジェイ社の神戸治郎社長は「世界的な需要拡大で買い負けが増える中、上流に進出することで顧客ニーズに応えたい」と、 買収の狙いを話す。 カリ・ツナは地中海地域で最大級の養殖設備(年産5030トン)を持っており、ジェイ社は今後、事業の効率化を進め、 世界的な日本食ブームでマグロ需要が拡大する欧米やアジアへの販路も開拓する。 日本国内のクロマグロ供給量は現在、養殖も含め3万トン弱で、太平洋産が約6割、大西洋産が約4割を占める。 だが、新たに絶滅危惧種に指定された太平洋クロマグロは、来年から未成魚漁獲量の半減など規制が強化される。 このため商社も対応を迫られており、数年後には、規制緩和された大西洋産の割合が太平洋産を逆転する可能性もある。 一方、太平洋の規制強化に対応し、近畿大は豊田通商と組み卵から育てた「近大マグロ」の生産を昨年の3倍に増やすことを決めた。 三菱商事子会社の東洋冷蔵も天然稚魚に頼らない完全養殖ブランド「ツナプリンセス」を昨秋から鮮魚チェーンなどで販売。 今年度の出荷を前年度の10倍の300トンに増やす。 当ブログを見ていただいてありがとうございます。 何か問題がありましたらご連絡ください。 tanosiihamugendai@gmail.com また相互リンク・相互RSSいつでも募集しております。どうか相互してくださいませ クワッサリ~のニュースブログ URL http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/ RSS http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/RSS/ つづきはこちら
出席しなきゃ損!? 株主総会のお得な活用法 1 :北村ゆきひろ ★:2015/01/02(金) 20:51:13.12 ID:???.net 株主なら誰でも出席することができる「株主総会」。株主優待投資では優待品にばかり気を取られがちだが、 企業によっては独自のおもてなしや優待品並みの土産品が用意されている総会もあるという。 通算で1200回以上、株主総会に出席した経験を持つ『株主総会お土産日記』の管理人・mtipsさんは、 積極的な株主総会への出席をオススメする。 「総会は年に一度、社長さんのお顔を拝見できる、またとない機会。総会後の懇談会や工場見学などの イベントで役員の方などとおしゃべりするのも楽しいです。’14年はNISAやアベノミクスで個人株主も増え、 総会参加者もかなり増加していました」 ’14年は136社の株主総会に出席したmtipsさんに、印象的だった総会を挙げてもらった。 「GMOインターネット(東1・9449)は日曜日の開催で社会人の方も参加しやすいと思います。お土産は 自社サイトで使える、2000円分のギフト券や社名入りお菓子など。かつての東証と大証が合併して生まれた 日本取引所グループ(東1・8697)は『JPX』の焼印入り和菓子でした。ダイオーズ(東1・4653)は遅刻&途中退場厳禁ですが、 最後まで出席した株主には後日コーヒー粉200杯分が届きます。そして、ハーバー研究所(ジャスダック・4925)は 株主向け物品販売のほかに、イメージ女優である萬田久子さんの講演があります」 芸能人にも会える株主総会。出席する価値大いにあり! 当ブログを見ていただいてありがとうございます。 何か問題がありましたらご連絡ください。 tanosiihamugendai@gmail.com また相互リンク・相互RSSいつでも募集しております。どうか相互してくださいませ クワッサリ~のニュースブログ URL http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/ RSS http://kuwassarynews.blog.shinobi.jp/RSS/ つづきはこちら