造船受注 リーマンショック前の水準に 1 :夜更かしフクロウ ★:2014/10/18(土) 17:53:03.22 ID:???.net http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141012/k10015336001000.html リーマンショック以降、厳しい受注環境にさらされていた日本の造船会社のことし上半期の受注量は、 円安などを背景に去年の同じ時期と比べてほぼ2倍に増え、リーマンショック以前の水準に回復しました。 「日本造船工業会」によりますと、ことし1月から6月までの半年間に日本の造船会社が新たに受注した量は 船の容積を示す単位で1188万総トンとなりました。 これは、去年の同じ時期に比べてほぼ2倍の97%の増加で、リーマンショック以前の水準まで回復しました。 日本の造船業界はコスト競争力を強みとする韓国メーカーなどとの競争に加え、 リーマンショック以降の世界的な船舶需要の減少など、厳しい受注環境にさらされていました。 ことし上半期の受注量がリーマンショック以前の水準に回復した背景には、 円安で日本の造船会社のコスト競争力が改善していることや、 アメリカ経済の回復などで世界的な貿易量が増えたことがあります。 ただ、受注量は世界の景気動向などに左右されやすいため、造船各社は環境性能を高めた船や、 海底資源の探索を行う船など収益性の高い船の開発を一段と加速しています。 つづきはこちら PR
山奥に住み株が底値になるとお金を詰めたリュックを背負って山を下り大量の株を買って帰る 1 :幽斎 ★:2014/09/25(木) 18:34:37.70 ID:???.net 相場から離れて勝つ 仙人のような投資家の極意 経済ジャーナリスト・西野武彦 http://www.nikkei.com/money/investment/stock.aspx?g=DGXMZO7739955022092014000000 「山奥に住み、株価が底値になるとお金を詰めたリュックを背負って山を下り、大量の株を買って帰る。 そして相場が天井近くになると株を売りに行き、大金を手にして帰っていく。 そんな仙人のような投資家がいるそうです」――。私は昔、投資家でもある実業家に取材したとき、こんな話を聞いたことがあります。 その人はどこに住んでいるのかと聞くと「人から聞いた話なので、詳しいことは知りません」とのこと。 「山奥といっても、どこの何という山なのか、そもそも本当にそんな人がいるのかどうかも分かりません。もしかしたら作り話なのかもしれませんね」 親しいベテラン証券マンたちにも聞いてみましたが、知っている人はいませんでした。そんな話はすっかり忘れかけていたあるとき。 「孤高の相場師 リバモア流投機術」という本を読んでいたら、そっくりな話が出てきたので驚きました。 著者のジェシー・リバモアは米国の投機家で、1929年に空前の高値をつけていた米国株を暴落前に大量に空売りし、巨万の富を築いたことで知られています。 カリフォルニアの山中に住み、3日前の株価しか知らないのに大成功を収めている投機家がいることを知った。 彼は年2、3回サンフランシスコの証券会社を訪ね、売買注文を出していた。 この証券会社によく通っていた私の友人からその投機家を紹介されたとき、どうしてそんな離れた場所で マーケットの動きを追っているのか尋ねてみた。すると「私は投機が本職ですから、混沌とした状況で 小さな変動に心を乱され続けていたら失敗するでしょう。だから冷静でいられるよう、相場から離れた場所にいたいのです」という答えだった。 本に書かれていたのはおおむねこんな内容でした。私が実業家から聞いた 「山奥に住む仙人のような投資家」というのは、まさにこんな人のことだったのだな、と思いました。 では、この仙人のような投資家は、人里離れた山奥でどうやって売買のタイミングを 判断しているのでしょうか。本の内容を要約するとこういうことです。 マーケットで起きたことは記録しているので、そのデータを見ればどんな状況にあるか、 かなり明確なイメージが得られます。真の変動は始まった日には終わりません。本当の動きが終わるには時間がかかります。 山の中に住んでいると、このように時間のかかる株価の動きをとらえるには好都合です。 新聞から株価を拾って書き留めるなかで、それまで明確に描いてきたパターンから外れたことに気付くと、私は意を決して街に出るのです。 この仙人のような投資家の手法は、リバモア自身にも少なからぬ影響を与えています。 データを重視した投機です。リバモアが著書で触れているポイントはこうです。 日々の小さな値動きから利益を得ようとあくせくする投機家は、マーケットで重要な変化が起こったとき、その機をとらえることは決してできない。 相場で大きな利益を上げるのに最も重要なのは、絶好のときが来るまで静かに待つことだ。 年がら年中株価を見つめて売買していると、どうしても目先の小さな相場変動ばかりを気にして 頻繁に取引するようになりがちです。それでは骨折り損のくたびれもうけで、大きな成果を得るのは難しくなります。 リバモア自身も、ひと仕事終えた後はヨットで海釣りに出かけたり、海外旅行を楽しんだりしてリフレッシュしています。 仙人のような投資家がもしいまの世の中にタイムスリップしてきたら、日本や米国の株式市場でどんな行動をとるでしようか。 おそらく持ち株はすべて売却。現金をリュックに詰め込んで山に戻っていき、次の絶好の買い場が来るまで辛抱強く待ち続ける――。私はそう思います。 目先の株価に一喜一憂しながら取引を繰り返すのではなく、ごくまれにしかやってこない 絶好の買い場・売り場を見逃さず大きな成果を上げる。仙人のような投資家と リバモア自身のエピソードから学ぶべき極意はこういうことではないでしょうか。 そのためには失敗と成功を繰り返しながら、自分なりの堅実な投資手法を確立するしかありません。 いまの日本株相場は売り時と買い時を冷静に見極め、判断がつかなければ静観することもできる生きた教材です。 投資を始めたばかりの初心者も、それなりに経験と自信がある投資家も、「仙人の教え」をかみしめてみてはいかがでしょうか。 つづきはこちら
次世代カリスマ投資家現る…専門校中退しニート生活、バイトで貯めた60万円を10年間で20億にした投資法 1 :幽斎 ★:2014/10/12(日) 20:50:41.03 ID:???.net 次世代の“カリスマ投資家”現る! http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/feature/post_75844 都内に住む投資家、片山晃さんは運用資産額を 10年間で3,000倍以上の20億円にしました。片山さんの投資手法は王道とも言えるもので、 企業を分析し、将来の成長性が高い銘柄に投資を行います。 一方、片山さんは1年前からベンチャー投資も行っています。 資金調達が難しいベンチャー企業が事業に専念できるよう即断即決の投資をしています。 片山さんから1億円の出資を受けた医療ベンチャーの再生医療推進機構は その資金で研究所を開所し、事業を加速させています。 また、1億5,000万円の出資を受けたI Tベンチャーのcoromoでも来年サービスを開始する予定です。(動画で続き) つづきはこちら