忍者ブログ

Powered By 画RSS

RSS 0.91

RSS 1.0

RSS 2.0

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【企業】「痛タク」で話題になった長栄交通が破産

1 :夜更かしフクロウ ★ :2014/11/01(土) 23:21:04.90 ID:???.net

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1410/31/news083.html

 アニメのキャラなどをタクシーの車体にラッピングした「痛タク」で話題になっていた長栄交通(北海道札幌市)が
10月30日、札幌地裁より破産開始決定を受けた。
東京商工リサーチが伝えた。

 負債額は2億5396万円。
競合の激化で売上が低迷したという。
2003年に設立され、従業員数は200人、車両台数は80台(2014年4月時)となっている。


写真:痛タク(「最大限の“痛さ”で札幌の新名物に 長栄交通の「痛タク」がつくるフリー経済」
    http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1305/24/news025.htmlより)
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1410/31/l_ah_itataku_01.jpg


PR

【ガンホー】パズドラ人気、正念場 お金使うユーザー減少、海外に力

1 :幽斎 ★ :2014/10/30(木) 11:18:03.05 ID:???.net

パズドラ人気、正念場 お金使うユーザー減少、海外に力
http://www.asahi.com/articles/ASGBY4JXKGBYULFA00H.html


 スマートフォンゲームの代表作といわれるのが「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」だ。
圧倒的なダウンロード(DL)数を誇るが、最近は勢いをやや失いつつある。人気ゲームが正念場を迎えている。

 パズドラを運営するガンホー・オンライン・エンターテイメント(東京都)が
29日発表した2014年7~9月期の売上高は、前年同期比7・5%減の384億円となった。
4~6月期からも13・3%減り、2四半期続けての減収だ。

 森下一喜社長は会見で「(直近では)新規利用者の獲得ペースが鈍っている。課金率も低下している」と説明した。

 ガンホーの売上高の9割前後を占めるのがパズドラだ。8月に3千万DLを突破した。
日本のスマホ契約者の2人に1人がDLした計算になる。

 だが、実際に遊ぶ人の数をあらわす月間利用者数は、半年近く横ばい傾向だ。
しかもここ数カ月は、お金を払う利用者の割合も減った。
利用者がゲームに飽きてやめたり、ゲームがうまくなってお金を使わなくなったりしているとみられる。

 パズドラがデビューしたのは12年2月。このころは、携帯電話向けゲームで
1万円を超えるような高額課金を誘う「コンプガチャ」が問題視されていた。
そこでガンホーは、目先の収益を追うより、1人あたりの平均課金額を5千円以内に抑え、長く遊んでもらう戦略をとった。



びっくりドンキー値上げ、背景に中国の影響

1 :朝一くんφ ★:2014/10/29(水) 22:42:36.68 ID:???.net

2014年10月29日(水) 16:14
このところ相次いでいる食料品の値上がり。29日は、人気のハンバーグ・レストラン・チェーンが最大で270円の値上げを発表しました。増税後の家計に重しとなるその背景を探ると、あの大国の影響があることがわかりました。

鉄板の上で香ばしく焼き上がるハンバーグ。手頃な値段で本格的なハンバーグを楽しめる「びっくりドンキー」に29日、異変が起きました。全国130の直営店で、ハンバーグやステーキなどメニューの3割以上が最大で270円値上げされたのです。

理由は、長引く円安による輸入価格の上昇や外食などで広がる人件費の高騰。しかし、おおもとには、オーストラリアなどから輸入している牛肉の価格自体の上昇があるといいます。

「ここ10年の牛肉の現地価格は1.6倍にまで上昇してきている」(アレフ 松本総一郎広報リーダー)

広がる食品価格の上昇。この食べ物も例外ではありません。今年に入って、乳業大手は家庭向けの輸入チーズの値上げを相次いで発表。そして、これらの商品の値上がりに共通する背景にはある大国の存在が・・・

「チーズ向けの原料乳が回らなくてチーズ価格が高騰している。中国が赤ちゃんの粉ミルク用の全脂粉乳を多く輸入している」(チーズ普及協議会 中川信一専務理事)

背景にあるのは、経済成長とともに膨らむ中国13億人の「胃袋」です。暮らしが豊かになるにつれ、料理は多様化し、食卓を彩るごちそうは、主流の豚肉に加えて、牛肉が増加。世界中の食料を飲み込むいわゆる”爆食”が、食料価格上昇の原因の一端となっているのです。

その影響はこんなものにも・・・。赤坂で40年以上、洋菓子を作っているこちらのお店で、ふんだんに使われるのがチョコレートです。消費税増税に合わせ、10年ぶりに値上げに踏み切りましたが、要因は増税だけではないといいます。

「インドや中国には今までチョコレートの菓子はほとんどなかった。今になってすごく作り出している。その関係でどうしてもカカオが高騰していった」(カーベー・ケージ 斉藤敬二代表)

チョコレートの原料・カカオ豆の国際価格は、この1年余りで4割上昇。大手菓子メーカー明治も7月、チョコレートの値上げに踏み切りましたが、
価格高騰の要因として挙げたのは中国でのカカオ需要の増加でした。また、国際ココア機関も今年、チョコレートの成長市場はヨーロッパから中国に移行したと発表しています。

経済成長とともに大変貌をとげた中国人の食生活。

「中国の改革開放によって食生活も西洋化しました。チョコレートだけでなく、チーズなども販売量がとても増えました」
 「私の住んでいるところ(=南京)では、中国製のチョコを食べる人はいません。中国では、イタリアやフランスなどの高級料理も、お金さえあれば何でも食べられます」(中国人)

中国の経済成長には一服感が出ていますが、今後、世界の食料価格はどうなっていくのでしょうか。

「需要は基本的に拡大している。なぜかというと、人口が増えているからですよ。日本は、いつまでも安くて品質の良いものをいくらでもマーケットからお金を出せば調達できるという環境ではなくなって、安い物は買えなくなってくる」(資源・食糧問題研究所 柴田明夫代表)

相次ぐ食品値上げの背景にある世界の食料事情。家計への痛みは今後も続きそうです。
http://www.rsk.co.jp/news/news_jnn.cgi?cat=1&id=2335711