ヤマザキマザック、3Dプリンター参入 1 :夜更かしフクロウ ★:2014/10/10(金) 21:08:27.37 ID:???.net http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ0903C_Z01C14A0TJ1000/ 工作機械大手のヤマザキマザックは9日、金属加工向けの3D(3次元)プリンター事業に参入すると発表した。 金属の粉をレーザーで溶かしながら部材を造形し、さらに別の切削工具を使って金属部品に仕上げ加工できる機械を開発した。 航空機向けなどで需要が見込めるため、同業のDMG森精機なども参入している。 今後、工作機械業界でも3Dプリンターの活用が広がりそうだ。 工作機械は金属の塊を工具で精密に削り、自動車部品などに加工するのが一般的。 しかし、マザックの新製品「INTEGREX i AM」シリーズは、工作機械と3Dプリンターを融合した 「ハイブリッド複合加工機」(山崎智久社長)との位置づけだ。 まず機械のノズルから吹き出す金属粉をレーザーで溶かしながら積み重ねていき、大まかに金属部品を造形する。 さらに別の切削工具を使って精密に仕上げ加工する仕組み。 航空機や自動車部品の試作品開発で需要が見込めるほか、部品の修理などにも応用できる。 美濃加茂製作所(岐阜県美濃加茂市)で生産し、30日から都内で始まるJIMTOF(日本国際工作機械見本市)に出展する。 価格(税抜き)は9900万円からで、年10台の販売を目指す。 3 :名刺は切らしておりまして:2014/10/10(金) 21:10:13.89 ID:mkQs008m.net 白いお皿… 4 :名刺は切らしておりまして:2014/10/10(金) 21:11:40.07 ID:rAtKBfGz.net >まず機械のノズルから吹き出す金属粉をレーザーで溶かしながら積み重ねていき ものすごいチカラ技だな 7 :名刺は切らしておりまして:2014/10/10(金) 21:15:49.35 ID:cy9Fhy/r.net 強度はどうなんじゃろ 試作とは言え金属でやるならある程度の負荷はかけるわけっしょ 非金属で造型やフィッティングの確認するわけじゃないし 8 :名刺は切らしておりまして:2014/10/10(金) 21:16:32.54 ID:5JDk/+qG.net 大手だけどこの手の高価な機械買う企業自体アホだろ。 これだけ設備投資する以上は加工屋では償却できんよ。 基本3Dプリンタは試作でいい。 試作しかできないものに一億は払えねぇだろ。 16 :名刺は切らしておりまして:2014/10/10(金) 21:29:40.62 ID:Kvc3WdRD.net 切削工具を使って金属部品に仕上げ加工できる機械・・・ プリンターと言えるのだろうか? 27 :名刺は切らしておりまして:2014/10/10(金) 22:06:20.03 ID:mqF9AYII.net 普通にマシニングの方がよくね? 28 :名刺は切らしておりまして:2014/10/10(金) 22:19:50.24 ID:YiBgSGMF.net 3Dプリンタならではの複雑な形状を1ピースで作るんならまだしも、 生産を前提とした試作品なら削り出しで充分なんじゃないの。 驚異的に速く形状出しできるんならともかく。 48 :名刺は切らしておりまして:2014/10/10(金) 23:41:44.06 ID:JNfolwvw.net 名古屋界隈は次世代産業が育ってて安心ですな、次は3Dプリンタか 60 :名刺は切らしておりまして:2014/10/11(土) 09:32:49.73 ID:s3YrEVzl.net 実は粉も高いんですじゃまったく量産に向かんしなぁ でも未来の機械ではある 68 :名刺は切らしておりまして:2014/10/13(月) 04:20:26.96 ID:KAhWlh2l.net その「金属の粉インク」が高いんですよ。 PR
エースコック 来年1月から即席めん値上げへ 1 :幽斎 ★:2014/10/10(金) 20:56:01.67 ID:???.net エースコックも即席麺値上げ=来年1月出荷分から http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014101000828 エースコック(大阪府吹田市)は10日、約200品目の即席麺商品を2015年1月1日出荷分から 3~9%程度値上げすると発表した。同社の価格改定は08年以来。 各種原材料の高騰や物流・動力費の上昇、円安の進行などで 自助努力での対応が困難になったためという つづきはこちら
8年ぶり上場のすかいらーく 成長戦略の不透明さに不安も 1 :幽斎 ★:2014/10/09(木) 14:10:50.97 ID:???.net 8年ぶり上場のすかいらーく 成長戦略の不透明さに不安も http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20141009/Keizaikai_12943.html ファミリーレストラン大手のすかいらーくが、10月9日に東京証券取引所に上場する。 業績悪化で2006年に上場を廃止して以来で、約8年ぶりの再上場だ。好調な株式市場にあって、 話題の企業だけに注目が集まる。ただ、人口減少が深刻化する中で、外食産業を取り巻く環境は厳しく、 上場後にすかいらーくがどのような成長戦略を描くのかは不透明なままだ。 新規出店による拡大路線の挫折 今回の上場ですかいらーくは約413万株の新株を発行し、約56億円を調達する。9月19日に 公募売り出し価格の仮条件を、1株当たり1200~1450円に決定。上場時の時価総額は3千億円程度で、 約3400億円の日本マクドナルドホールディングスに次ぐ見込みだ。 すかいらーくは1970年に、日本における郊外型ファミレスの先駆けとなる「スカイラーク」1号店を東京都府中市に創業。 当時経営していた食品スーパーが、大手資本のスーパーの攻勢にあう中で、転業を余儀なくされた中での取り組みだったが、 その後外食産業の市場が急激に拡大し、トップランナーの役割を果たしてきた。92年には1千店舗を達成。 93年には低価格ファミレス「ガスト」の展開を始めたほか、新興外食の買収による新業態への進出も積極化し、 新規出店によって成長するビジネスモデルをとってきた。 しかし、2000年代に入るとデフレ経済が進む中、日本マクドナルドや吉野家、ゼンショーホールディングスが 展開するすき家などの低価格ファストフードに顧客を奪われ、業績が悪化。それでも新規出店を継続し、 不採算店舗を増やすという悪循環に陥り、拡大路線のビジネスモデルは行き詰まりをみせた。 そこで打開策としてとった手段がMBO(経営陣による自社買収)だ。06年、創業家の横川家が野村証券系のファンド、 野村プリンシパル・ファイナンスと組んで実施した。2700億円を投じるなど、国内のMBO案件としては過去最大規模。 上場廃止してじっくりと経営再建に取り組むはずだった。 しかし、創業家の横川家が策定した経営再建策がうまく進展せず、社長の横川竟(きわむ)氏が、 増資策としてサントリーに第三者割当増資を打診したが、これを事前には知らされていなかった野村プリンシパルが反発。 労働組合や融資銀行団も、野村サイドに同調し、横川竟氏は社長解任され、創業家が追放される極めて異例な事態となった。 後任社長には、生え抜きの谷真常務執行役員が就任し、野村傘下での再建に取り組んだ つづきはこちら