プレミアムうまい棒、想像以上の売れ行きで生産追いつかず 1 :キャプテンシステムφ ★:2014/07/25(金) 14:58:21.87 ID:???.net 駄菓子の世界にもプレミアム化の流れ? 東京・墨田区の菓子販売会社「やおきん」はこのほど、 スナック菓子「うまい棒」の値段を2倍にした「プレミアムうまい棒」(税別20円)の販売を開始した。 「プレミアム-」は「明太子味」「モッツァレラチーズ&カマンベールチーズ味」の2種類。 通常商品よりも縦長で重さは1・5倍ほどで、パッケージには光沢があって高級感が漂う。 生地も変え、「原材料にこだわったため、利益率は低くなった」と言う。 やおきんは、1960年に駄菓子販売店や卸店が集まる墨田区で創業。 79年に販売を始めた看板商品のうまい棒は、10円(税別)という低価格と豊富な味の種類で親しまれているが、 「10円という枠を外すことで高級感を出し、普段とは違う味わいや面白さを追求するべく」(同社)、プレミアムうまい棒が開発された。 販売は、雑貨なども扱う複合型書店「ヴィレッジヴァンガード」やディスカウントストア「ドン・キホーテ」、駄菓子専門店での販売が中心で、コンビニエンスストアには供給できていない。 同社は「想像以上の売れ行きで生産が追いつかない。供給を安定させ販路を拡大していきたい。新たな味も企画中です」としている。 つづきはこちら PR
スカイマーク、2014年4~6月期決算で「事業継続に重要疑義」… 1 :Hi everyone! ★:2014/08/01(金) 09:46:46.04 ID:???.net スカイマークは31日発表した2014年4?6月期決算(単体)に、監査意見を反映して事業継続に「重要な疑義」があると明記した。 欧州の航空大手エアバスとの間で超大型機「A380」の購入交渉が決裂状態となり、巨額の解約違約金の負担が発生する恐れが あることなどを反映した。 決算は売上高が前年同期比1.5%減の181億円、純損益は57億円の赤字だった。A380導入に向けたコストがかさみ、 14年3月期に18億円の純損失を出したことに続き赤字基調となっていることも「疑義」の理由に挙げ、経営の先行き懸念を認めた。 つづきはこちら
ミドリムシ原料の軽油開発急ピッチ ユーグレナ・いすゞが共同研究 1 :TwilightSparkle ★:2014/07/21(月) 10:01:49.57 ID:???.net 東大発バイオベンチャーのユーグレナが、いすゞ自動車と、自動車向け次世代バイオディーゼル燃料 の実用化を目指し、共同研究に乗り出した。 藻の一種で、自ら動きながら光合成を行う単細胞生物のミドリムシを原料に新たな燃料を開発する。 現状のバイオディーゼル燃料は全体の5%までしか軽油に混ぜられないが、それを100%に高め、石 油の使用をゼロにするという野心的目標を掲げる。 軽油は膨大な量が使われているだけに、実用化に成功すれば環境負荷を減らすだけでなく、ユーグレ ナの収益を拡大する上でも多大なインパクトをもたらしそうだ。 ■含有率100%目指す このバイオディーゼルを使用したシャトルバスの運行を1日から、神奈川県藤沢市のいすゞ藤沢工場と 最寄りの湘南台駅間で始めた。ミドリムシを想起させる緑色の車体には「DeuSEL(デューゼル)」のロ ゴが描かれている。ユーグレナといすゞが今回の研究開始に当たって商標登録した燃料の名称だ。 共同研究では、このバスを実際に動かしながら含有率100%のバイオディーゼル燃料を開発する。主 にユーグレナが燃料の研究開発と製造、いすゞが実証走行を担当し、2018年にも実用化のめどをつ けたい考えだ。 バイオディーゼルは、トウモロコシやサトウキビの油脂から作る植物由来の燃料で、軽油の代替となる。 バイオディーゼルといえども消費する際には二酸化炭素(CO2)を発生し、環境に負荷がかかる。だ が、光合成を行う植物は生育段階でCO2を吸収するため、その分だけ軽油より環境負荷が少ない。こ のため太陽光や風力などと同様、再生エネルギーの一つとみなされ、地球温暖化防止の切り札として 世界的に需要が高まっている。 とはいえ、いいことずくめではない。トウモロコシなどは食用としての需要もあるため、価格の高騰や乱 高下のリスクがつきまとう。 つづきはこちら